■甘い物を食べ過ぎると気持ち悪くなるわけ?/豊橋のエステサロン | 豊橋と蒲郡のエステサロン リラックスタイム

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私達庶民が、
自由に甘い物を食べるように
なったのは、歴史が浅く、
戦後になってからのことのようです。



これってどういう事を
意味しているのかと言いますと、
人間は糖を食べなくても
タンパク質と脂質だけで
これまで生きてきたと
いうことなのです。


ちなみに米などの
炭水化物は、
糖質+食物繊維から
出来ていますので、
全く糖質を摂っていなかったわけでは
ありません。

稲作は約1万年前頃から
パンは9000年前頃から
食されていると言われています。

にも関わらず、
大量に砂糖を摂るようになったのは
ここ70年の
浅い歴史です。


砂糖を摂取すると
糖化という現象が起こります。

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糖化とは、たんぱく質や

脂質が体内にある
「糖」と結びつくことです。

老化を促進させる物質を作ります。

実は糖化は老化現象だけでなく
様々な病気の原因となります。
ガンや糖尿病、心臓病などの
生活習慣病です。

また砂糖は
胃にも腸にも悪いんです。

胃や腸の機能を停止させ、
臓器の位置までも変えてしまうそうです。

これを「糖反射」というそうです。

甘い物を食べ過ぎて気持ち悪くなる
というのは、

人間の生体反応なのです。
もう食べてはいけないという
脳からの信号なのです。


食べないように自律神経が
そう働くようです。

甘い物を食べて気持ち悪くなる時、
ストップして下さいね。

というよりも、
砂糖で出来ているものは
基本食べない方が良いですね。

と書いている私は、
実は、極度の甘党なのです。
昔より、減らしてはいますが、
砂糖の誘惑に勝てない時
多いです。
砂糖は魔物ですね。