アナタを笑顔にするセラピスト！
整体サロン睡蓮の上田です
良く、ある程度の年齢になったら、
痩せすぎよりポッチャリの方が長生きできる！
なんて話を聞くよね。
このポッチャリって言葉が・・・
ビミョーやと思うんよ。
だって、人によって基準が違うと思わん？
例えば、同性から見るのと異性から見るのと
でも、基準ってだいぶ差があると思うんよね。
ワタシと森本でも、ポッチャリ基準が違うもん(笑)
ずっと前に、
「ポッチャリって、芸能人で言うたら誰？」
みたいな話をした時に
だいぶと差があったもんなぁ
（その芸能人の名前は出しません 笑）
そもそも、太ってようが、痩せてようが、
それは個人の問題であって、
他人がどうこう言う事じゃないねんけど
この仕事をしてる人間としては、
関節の為に体重はコントロールしよう！
って言いたくなるんよ。
外国の方の事情は知らんが、
日本人の５０代以降って
膝に問題がある人が多過ぎると思うねん！
あんなに膝サポーターやら、
膝軟骨成分やら宣伝が多い事も問題。
そして、男も女も関係なく
O脚、がに股で靴を擦って歩く人が多い！
これは、若い人にも多いな。
おっちゃん、おばちゃんだけやないわ。
グルコサミン、コンドロイチン、
ヒアルロン酸、あと何？
膝関節に良い！
とか言われてる成分をサプリメントで飲んで、
膝にダイレクトに届くんか？って話やねん。
膝軟骨は、消耗品！
替えの効かない消耗品やと思ったらいいわ。
だから、大事に大事に使わんとアカンのよ。
人生、１００年は生きる気もないけど、
８０代ぐらいまでは生きるやろ(笑)
なら、ワタシはあと２５年から３０年は、
自分の膝を大事に使わなアカンのよね。
だから、曲がってた膝を真っ直ぐにする！
その為に頑張ったのよね。
膝関節を出来るだけ健康に保とうと思ったら、
膝の歪みを矯正しておくのはもちろんの事、
あとは自重を減らして負荷を軽減する！
これを忘れたらアカンのよ。
歩いてる時でも、体重の２～３倍は
膝に負荷が掛かる訳やし、
階段になったら体重の５倍もの負荷よ。
出来るだけ負荷を軽減させようと思ったら、
自重を減らすしかないよね？
しかも、閉経と共に骨密度も低下するとなれば、
それまでに体重はコントロールしとかなきゃ！
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