前回、貧乏神が人生なんてものを語っていました。
人生は学びの連続だということで、それを一つずつ番今日の材料にしていけるということでした。
https://ameblo.jp/relax-r-11031/entry-12346486353.html
そして、なんと、貧乏神にも叶えたい願いがあるようなんですけど、
いったい何でしょうか?
「あなたの願い?」
「私の願いは…
雲の上の高次元の世界に行って、人に好かれる神さまになりたい!!」
「えっ?」
「いいことをして、光のエレベーターに乗りたい!!」
「…」
「光のエレベーターは雲の上の高次元に行きたいんです。ワクワク。」
「光のエレベーター?」
「雲の上?」
「そのエレベーターに乗るにはどうすればいいの?」
「日本みたいに
茄子でできた牛や、胡瓜の馬は必要ありません、もっと経済的!」
「あなた様のイメージで光の柱の中に入れてくだされば、結構です。
上へと自動で引き寄せられますから
わたくしは雲の上に行くことを心待ちにしておりました。
ずーっと願っておりました。」
「ぐふふ…どうしよっかな…
考えちゃうな…ひっひっひ。」
(光のエレベーターって何だろう…?)
「この人、イジワルだ…」
次回、貧乏神の願いは届くのか…。
(貧乏神は光のエレベーターのことばかり考えているケド、うまくいくのか!!)
つづく