貧乏神にお願いされる!?5 | 神さまとおはなししてるよ

神さまとおはなししてるよ

いつもそばにいてくれる存在たちとの日常をつぶやいています
とても大きな愛で、みんなのことを気にかけているようです

前回、貧乏神が人生なんてものを語っていました。

人生は学びの連続だということで、それを一つずつ番今日の材料にしていけるということでした。

https://ameblo.jp/relax-r-11031/entry-12346486353.html

 

そして、なんと、貧乏神にも叶えたい願いがあるようなんですけど、

いったい何でしょうか?

 

 

 

「あなたの願い?」

 

「私の願いは…

雲の上の高次元の世界に行って、人に好かれる神さまになりたい!!」

 

「えっ?」

 

「いいことをして、光のエレベーターに乗りたい!!」

 

「…」

 

「光のエレベーターは雲の上の高次元に行きたいんです。ワクワク。」

 

「光のエレベーター?」

 

「雲の上?」

 

「そのエレベーターに乗るにはどうすればいいの?」

 

「日本みたいに

茄子でできた牛や、胡瓜の馬は必要ありません、もっと経済的!」

 

「あなた様のイメージで光の柱の中に入れてくだされば、結構です。

上へと自動で引き寄せられますから

わたくしは雲の上に行くことを心待ちにしておりました。

ずーっと願っておりました。」

 

 

「ぐふふ…どうしよっかな…

考えちゃうな…ひっひっひ。」

(光のエレベーターって何だろう…?)

 

 

「この人、イジワルだ…」

 

次回、貧乏神の願いは届くのか…。

(貧乏神は光のエレベーターのことばかり考えているケド、うまくいくのか!!)

つづく