🔴【告知】
セドナメソッド新講義が2024年から始まります。この新しいシリーズは「セドナメソッド」に焦点を当てていますので、シリーズが開始される前にこの内容をしっかりと理解してください。
私自身、過去にパニック障害と嘔吐恐怖症で苦しんだ経験がありますが、現在は完全に克服しています。この経験を活かして、カウンセリング活動を長年行ってきました。私の回復の過程には「不安のメカニズム クレアウィークス著」という本が大きな役割を果たしました。
カウンセリングを始め、私が長年にわたって使用してきた「クレア式」という治療方法について、ブログや、「X」、YouTubeチャンネルでお話を長年してきました。そして、この度、新たなアプローチとして「セドナメソッド・実践編」に取り組むことにしました。
実は過去にも「セドナメソッド」に関してはシリーズでお話をしてきました。本に沿った内容で基礎編ともいう内容となっています。
まだ「セドナメソッド」について知らない人は、基礎編の講義を聞いてください。
2024年から始める「セドナメソッド」の新シリーズは、基礎編から実践編へと内容が変わります。
あなたの抱えている不安や恐れなどに特化した内容、また日常生活で起こるストレスなどに対して、エピソードを交えて、どのように「セドナメソッド」を取り入れていくのかについてお話をしていきます。
「セドナメソッド」は感情に焦点を当てたアプローチです。パニック障害や心の病を持つ人々が持つ「今はいらない感情」に対処することが目的です。この方法を通じて、感情の制限を解放し、適切な行動と自己実現のための信念を築き上げます。
このアプローチは「クレア式」と同じ目的を持ちますが、アプローチ方法が異なります。セドナメソッドでは、行動を制限する感情を解放し、自然と行動と信念が変わっていくという好循環を作り出します。
セドナメソッドを実践する際の注意点として、すぐに効果を期待せず、リラックスして取り組むことが重要です。感情にとらわれる時間が減少し、決断力や行動力が向上することを実感できるでしょう。
セドナメソッドの内容をより深く理解したい方は、関連する書籍の購入をおすすめします。
最後に、この新しいセドナメソッドの取り組みを通じて、多くの人々が回復への道を見つけられると信じています。あなたの継続と実践が鍵となるので、一緒に取り組んでいきましょう。
🔴 「窮地にこそ、人の真価が問われる。そこからどう行動するかが大事だ」 映画 「エンド・オブ・ステイツ」
逃げてもいい。
逃げながら、打開策を考えましょう。
休息も一つの手段。次に備えるためです。
ヤケクソになることだけはやめなさい。
開き直って強情にならないことです。
そう、Youのことだ。
今は休みなさい。
辞めたっていい、何かも。
でも人生を放棄してはいけない。
それだけは、断固としてダメだ。
今、辞めるのは、次への布石を打つための休息に過ぎない。
今は自分を追い込まないで。
相手は自分のことを嫌ってる?
相手は自分の鏡。
自分が自分を、人一倍、疑い、嫌ってるだけだ。
それが相手を通して見えているにすぎない。
ヤケになってはいけない。
今はしばし休息。 そして小さな事に感謝なさい。
恨みを残して人生を放棄してはいけない。
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🔴 人は物事に意味を持たせています。
その意味は同じ物事でも、皆捉え方は異なったりもします。
選択した意味によって、同じ出来事でも関わり方が変わり、生活、人生全般に違いを生じさせます。
今の状況に、どんな意味を持たせるのか。
すべては今。
それが自分にとってどんな制限をかけているのか、またこれまでの人生でどんな影響を与えてきたのか考えてみると良いです。
そして、来年もその物事に、同じ意味を抱えていこうとする事は、今後の自分の生活、人生にどんな影響を与えていくのか考えてみるといいです。
もし、まっぴらごめんとなるならば、あなたは、抱えている物事に対して、意味付けを変えていく必要があります。
物事や、他人が自然と変わっていく事はありません。
今のあなたが、それに対して意味付けを変えていくこと。
変化すべきはあなたなのです。
年末年始、そんなことを静かな夜を使ってノートに書き出してみるのも良いかもしれません。
🔴 あけましておめでとうございます⛩
今年のあなたの糧になるお話をしていきます。よろしくお願い致します。
素直に心を開いて前進するために必要なこと四選。
ふてくされず
ヤケにならず
あきらめず
自己憐憫に浸らず
これさえ守っていけば、必ず前進を絶やすことなくゴールに辿り着けます。
🔴 ちゃんと
うまく
は、どこか策略めいてます。
そうそう、うまく人生運びません。
ちゃんと、うまく…なんて年の始めに必ず盛り込みそうな願い事だけれど、何回覆されてきたことか。
それよりも、とりあえず
どんな事があっても
ただやる。
やる一年であればいい。
出来具合いは、あとからついてくる。
とりあえず、取り組む速度を早くしておけばいいと思います。
結局やる事になるのですから。
人生の時間は無限ではない。
🔴 2024年始めから、大地震。
そして今日は羽田空港の飛行機火災。
こんな時、SNSでは陰謀論やら、何かしらの因果関係やらのネタが溢れてきます。
おかしな煽りネタに振り回されませんように。
一つ一つは出来事です。
思考をあれこれと広げないように。
事実をちゃんと見極めなければいけません。
心の癖に気を付けましょう。
🔴 本当の正義は人の見えないところで。
要らぬ正義感は、人を混乱に陥れるだけ。
見えないところでやるのが正義だ。
強制するな。
今SNSで要らぬ正義感が溢れている。
迷うなくてよい。
従わなくてよし。
そんなエセに惑わされず、あなたはあなたのできることを、ひそかにやっていればいい。
何もできない人は、エセに引っかかって自分を迷わせるな。
ただ今のまま生活をしていればよい。
こういったときは情報を不必要に閲覧しないことです。
情報弱者は、当事者でない限り、情報を断ちなさい。
要らぬ不安を抱えないことです。
🔴 パニック障害の人は「緊張」を好みませんが、それは無理です。
いつもと違った状況を怖れるのは、そこに緊張が生じる事がわかっているからです。
「緊張=あってはならないこと」
なぜならばパニック発作に繋がるから。
いいですか、それはストーリーです。
「緊張=あってはならない」から生まれたストーリーなんです。
緊張は後退のサインではありません。
ここ重要ですよ。
緊張は「前進するために慎重であれ」というサインに過ぎません。
自然な心身の反応に過ぎませんから、これをコントロールはできません。
あなたが緊張を受け入れ、目の前のことを慎重に、丁寧にその中に溶け込んでいくイメージで。
緊張と戦わないこと、一緒に歩むことが大切です。
緊張は必要なんです。
ここを逆らわないでくださいね。
🔴 自己憐憫は、一時的に自分を宥めるかもしれませんが、実際には問題解決や成長を妨げることがあります。
自分自身に同情することで、行動を避けたり、自分を甘やかしたりする可能性が高まります。
その結果、困難や課題に対処する能力が低下し、長期的な満足感や成功を妨げることになり得ます。
自己憐憫に浸る代わりに、挑戦を受け入れ、問題解決の方法を模索することが大切です。
SNSなどで、同じ傷や悩みを抱えた人同士がお互いを慰め合う関係性が問題となる理由は、その関係が双方の自己憐憫や悩みに対する依存を深める可能性があるからです。
このような関係では、互いに問題や悩みに焦点を当て、それを共有することで一時的な安堵感を得られるかもしれません。
しかし、その結果、解決策や前進するためのステップを見落としてしまうことがあります。
また、常に同じ問題に囚われてしまい、互いの成長やポジティブな変化を妨げてしまう可能性もあります。
健康的な関係を築くためには、お互いの支え合いだけでなく、問題解決や成長のためのポジティブなステップを共に探ることが重要です。
🔴 あなたの中で、「こんな方法ではダメなのではないか?」とか「何か他の方法も付け足してやった方が…」とネットなどで情報を探り出しているとしたら、あなたは罠にかかっています。
受け入れから離れ、コントロールの罠にハマっているのです。
「気付き」はそれだけで最強。
何かを加えれば加えるだけ、純度が下がり、にごり、効果を打ち消していきます。
「気付き」の方法はシンプルですから、私たちの物事を複雑にする「頭でっかちさ」を刺激するのです。
この方法は足し算ではなく、引き算です。
ゼロに近くなればなるほどよろしい。
究極、何もしないでおくのがよいのだから。
あなたはコントロールの誘惑に勝てるだろうか。
ここが治るか治らないかの分岐点です。
🔴 コロナがあり、戦争が起こり、元日から地震があり、飛行機事故があり…なにやら、ここ数年前から、そして正月明けから、さまざまな大きな出来事が起こると、皆どこかで見えない力が…などと妄想を持ちだしてくる。
陰謀論やら、根拠のない情報に目移りしてしまうぐらい、おかしな情報屋さんが多い。
YouTuber 、スピリチュアル界隈、スピ系書籍、はたまた宗教書、そしてこの「X」でも妄想のお遊びをしている人がかなりいる。
今年、ますますそんな情報、本が売れるのでしょう。
すでにそんな本がコロナになってから、バンバン出版されてますよね。
何々医学博士とか、はたまた医者までもがスピ系に参入しているご様子。ともかく根拠のない見えざる手に関連つけて、一部の情報弱者の恐怖を煽る。
どうかあなたが、金儲けYouTuberや、スピ系や、ビジネス念仏坊主の餌食になりませんように。
自分をしっかり持ちましょう。
人の考えではなく、自分の考えをしっかり持ちましょう。
客観的に物事をしっかり見つめましょう。
起きていることを関連付けないこと。
一つ一つは単なる出来事です。
それよりしっかりと身の回りを整えてください。丁寧な生活をしましょう。
様々な妄想にとらわれているほど、私たちの人生は長くはないのだから。
🔴 そろそろ仕事初めといったところでしょうか。
憂鬱な朝を迎えている人も多いはず。
仕事が…
多分そんな人は、やりたくない仕事って言うのもあるかもしれませんが、必ずあるであろう、その一つは、コントロールできない他人の存在。
同僚、後輩、上司…
どこの職場にも数名はいるであろう、仕事をサボる人、自分とはリズムの合わない人、手抜きするずるい人…などなど。
何年にも渡り、その人の挙動をつい目で追っては、何度イライラさせられてきたことか…
でも変わらないし、彼らは意に介さず。
そりゃそうだ。
彼らも仕事に無意味さを感じて、その気持ちの表れが仕事に出てる人もいるだろうし、自分は普通に仕事をしているつもりでいる人もいるから。
しょせん、自分とリズムの合う人など、そういるものではない。
一方で、他人は鏡と考えれば、イライラしていれば、イライラしながら仕事をしている人が目につき、イライラして無力感を感じていれば、そこにも無力感からダラダラとした仕事をしている人もいることになります。
やっぱりコントロールできっこないのです。自分の在り方をコントロールできていないうちは。
自分のためにも、相手ではなく、自分の在り方をコントロールした方がいいようです。
完璧にコントロールは無理ですから、ブレた気持ちを「軌道修正」するつもりで。
そこに「何で自分が!?」
「俺は悪くないのに!」
…と思ってもです。
犠牲者意識でいないことです。
自分の感情で自分の身を焦がしては意味がないのです。
自分だけをみていればいい。
相手のことを、いちいち目で追わない、考えない。
あくまで自分のために、心掛けていきましょう。 自分を大切にするんです。
そんな時にセドナメソッドを。
小さなイラッはバカになりません。
その都度、手放してしまいましょう。
あなたは、イライラするその人を思うときき、体のどの辺でそのイライラを感じますか?
イライラとした感情を、そこに確かに認めることができますか?
それを自分のために、少しでも手放すことができるでしょうか?
自分のために手放しますか?
手放すのはいつにしますか?
イライラを感じとる、体の感覚をバロメーターに、数回繰り返してみましょう。
少しでも感覚に変化があればオッケー。
あとは、少し時間を置いて、同じことを繰り返してみましょう。
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🔴参考図書:
● 完全版 不安のメカニズム: ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド (単行本) https://amzn.asia/d/bnM0RmV
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●新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ―https://amzn.asia/d/f3sCEug
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