外食するなら死んだほうがマシだった当時 | パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

パニック障害と嘔吐恐怖症状を自力で治療克服した方法(運営終了・告知・記事倉庫のみ)

10年以上、パニック障害と嘔吐恐怖で苦しんだ私が、薬無しで自力克服したお話。あきらめないで!ちゃんと治そう!! 

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「グローサラント」って言葉、ご存じでしょうか。食料品店(grosery)と、レストラン(restaurant)を掛け合わせた造語とのことで、スーパーなど食料品売り場で売られている食材を使って、レストランに負けない食事を提供しようという業態らしいです。

フードコートのような敷地内に、スーパーの食料品売り場とレストランが一緒になったような感じ。

欧米ではスーパーなどの新たな集客手法として広がりつつあるトレンドだそうです。

お手軽な価格でおいしい食事。
これ正義!

まだまだ食欲旺盛、お肉大好きな私にとっては、こりゃ行ってみたい!なります。東京では品川のクイーンズ伊勢丹と同じフロア内に開店するそうです。

嘔吐恐怖症の人にとっては外食が苦手かと思います。こんな場所はとんでもない!とお考えでしょう。

私も当時はとても外食が苦手で、誘いにも断りましたし、行けてギリギリ喫茶店。しかも席は出口、トイレ付近。普通なら、誰も進んで座らないであろう落ち着かない席です。

頼むモノは、紅茶。ただそれだけ。

やがてレジの脇にあるクッキーとか、万が一残してしまっても、変に思われない(誰も思っていないのに)袋に入ったお菓子類などへ変化していくわけですが、座れる席や時間帯によっては波があります。この波にとらわれて練習がなかなか安定しないんですけどね。

そしてファミレスや定食屋などに入って練習をするわけですが、当時は、こんなフードコートや、グローサラントなんて業態はなかったので、仕方がないのですが、あったらこんな場所で練習をしていたかもしれません。

どちらにしても今の時代、練習の場の選択肢は多く、悩ましい反面、バリエーションに富んだ練習をすることができるので、こんな場所を見つけては練習をすることをオススメしますよ。

人の多さが辛い人は、なかなか難しいかもしれませんが、やがては練習に加える必要があるシュチエーションです。回復は右肩上がりで進むものではありませんが、さまざま工夫をして食事の練習に取り組んでみてくださいね。

カウンセリングではあなたの生活環境に合わせた、練習メニューをご提案します。


今のあなたなら、それができます!

レッツトライ!ウインクチョキ

 

以上、「外食するなら死んだほうがマシだった当時」でした。

 

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