今日はティップネスの本部へ行き、とある研修を受けてきました。


研修の中で、数年前の大森がスタッフ時代に習った内容の講義があり、

それを今の身体の感覚であらためてやってみると、想像以上に新しい気づきや学びが多く得られ、とても充実した良い復習の機会になりました。(^-^)


以下、復習の中での新しい発見を踏まえて感じたこと。


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トレーニングの方法論や、その前段階の身体の分析や検査方法などの理論や手法などには、さまざまな種類があり、


それぞれに独自の哲学、理論、ロジックといった「システム」を持っているので、


別の見方をすると、矛盾があったり、間違いがあるように見えることもあります。


しかし、一見異なるようでも、ある程度“分かっている”人や、体系的に成り立っているシステムは、


けっきょくは同じような意味合いのことを言っていたりするものです。


逆に、情報過多の現代社会において、自分自身の哲学や理論、ロジックを守るために、


ともすれば「他者を否定すること」に流れる傾向もあるかと思います。


それでは生産的ではありませんし、心身ともに健全から離れてしまいます。


自分自身がやりたいこと、あるいはやってみて自分自身が効果を実感できて楽しめたこと、


そんなトレーニングは、確実に人を健康で幸せにするのものだと思っています。



【どのトレーニングシステムを採用しても、根本的なところは同じ】


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