【日曜日はヨガトーク!】いつも言う言葉でも、いつもと違うように受け止められることもある。



コンディショニング・トレーナー大森です。


今回は、ヨガのクラスの後にとあるお客様から言われたお話です。
 


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大森はヨガのクラスの最後にいつも、感謝の気持ちを持って終わりにしましょうとお話ししています。


「今、自分がここにあること。そして、周り全てのものに、感謝をしましょう。」


半分以上は、自分自身に向けて言っていることでもあるんですが、

今回、たまたまお話しした方は、かなり久しぶりにいらした方で、

実は大病を患い、回復してきたので、自分の体調を伺いながらご参加いただいたとのこと。


そして、病の経験からか「今、自分がここにあることに感謝。」という言葉が胸に響いたそうです。



言葉って、話し手、聞き手、それぞれの状況によって意味合いは響きが変わってくるものですが、

ただの決まり文句的と受け止められてもよいこの言葉に、あらためて感動していただけると、

自分としても、あらためて言葉を大切にしようという気持ちにさせてくれた一件でした。



そして、それはこんなブログでも、もしかしたら何かのキッカケにしてくれる方もいらっしゃるのかもしれないな、

と、しばらく放置していたブログを再開しようかと思った一件でもありました。

というわけで、またポチポチ書き始めます。( ̄▽ ̄)



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P.S.

今回のタイトルは、見方によってはネガティヴにもポジティブにも受け止められるな、と書いてみて思いました。

読んでいただいたみなさまにとっては、どちらの印象だったでしょうか?


だから、何?ということではなく、ただ、

自分のマインドの状態を知るひとつのキッカケになるかな、と思った次第です。(蛇足でした。)



今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。

皆様がより健康で快適にいられますように。


大森 剛 / OMORI TAKESHI