◎骨と筋肉の位置などの基本的な解剖学はぜひ知るべき。
最近マイブームの無料の骨格解剖図アプリ『Essencial Skeleton 4』のアップグレード版を買ってしまった大森です。
『Essential Anatomy 5』[iTunes]
最近マイブームの無料の骨格解剖図アプリ『Essencial Skeleton 4』のアップグレード版を買ってしまった大森です。
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アプリの写真、リアルですねぇ。(^_^;)
3,000円しましたが、立体的に動かせて見れるのはとても理解しやすいので、十分買う価値があったと思ってます。(^-^)
最近のパーソナルセッションではこのアプリを利用しながら身体の構造や仕組み、そして動きの説明をしています。
今回はそんなセッションで感じたこと。
3,000円しましたが、立体的に動かせて見れるのはとても理解しやすいので、十分買う価値があったと思ってます。(^-^)
最近のパーソナルセッションではこのアプリを利用しながら身体の構造や仕組み、そして動きの説明をしています。
今回はそんなセッションで感じたこと。
解剖学の知識は義務教育の中に入っていても良いくらいに大切なことで、ぜひ知るべきなんじゃないか、
というお話です。
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パーソナルの時に身体の仕組みをお話はしますが、どうしても言葉だけで伝えるのは難しいところです。
それがこのアプリがあることでヴィジュアルで理解することができるので、とても伝わりやすいことを実感しています。
普通、身体の構造なんて知りませんからね。
骨の形を知るだけで、どこが身体を支えているのか、どの関節は本来そのように動くべきなのか、そんな分かっていそうで知らないことが理解できます。
筋肉の形を知るだけで、どこに意識をするべきか、どこに力を入れてどこの力を抜くべきなのかを理解できます。
それがないと、イメージでしか身体を動かすことはできません。
それが正しければ問題ないですが、余計なイメージや情報や先入観が邪魔をしていることは多く見受けられます。
体育系の学校か治療系の勉強をしないと、普通は解剖学なんて習いませんが、
しかし普段から当たり前のように動かしている身体のことを、知らないというのも「損」なことだと思うんですよね。
基本を知らずに、テレビなどの部分的な情報から変な先入観を得ると、それが逆に身体の負担を増やすことはよくありますのも怖いところです。
「あ、そういうことだったの!」
「そういう意味!」
「そういう風になっているとは思わなかった!」
「別なようになっていると思ってた!」
本当によく聞きます。
内臓の話は体内の化学反応なのでとても難しいですが、少なくとも骨や筋肉なら、人間はだいたい同じです。
あるのは大小の差くらいなものでしょう。
(たまに個数や細かいところがあったりなかったりするそうですが。)
骨や筋肉は人間が発生した時から基本的に変わっていません。
ということは、どんなに古い本や雑誌でも、身体の骨と筋肉の位置や形の情報は変わりません。
今や無料アプリもたくさんありますし、ネットでも好きなだけ情報はあります。
※注意:栄養やホルモンなどの生理学的なところは時代によって異なりますので情報は精査するひつようがあります。
今回お伝えしているのはあくまで「骨と筋肉の位置と形」です。
フィットネスクラブに通う方、スポーツをしている方だけでなく、
肩こりや腰痛など身体の不調を感じる方も、
日常生活で身体が疲れにくく快適にアクティブになりたい方も、
まず、自分の身体を支えて動かしている骨と筋肉のことを学んでみましょう。
きっと、自分の身体なのに気づかなかった新しい発見があると思いますよ。
追伸、ぜひ私(大森)とそんな骨と筋肉の話をしましょう。(笑)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより健康で快適にいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
largeforest.com
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パーソナルの時に身体の仕組みをお話はしますが、どうしても言葉だけで伝えるのは難しいところです。
それがこのアプリがあることでヴィジュアルで理解することができるので、とても伝わりやすいことを実感しています。
普通、身体の構造なんて知りませんからね。
骨の形を知るだけで、どこが身体を支えているのか、どの関節は本来そのように動くべきなのか、そんな分かっていそうで知らないことが理解できます。
筋肉の形を知るだけで、どこに意識をするべきか、どこに力を入れてどこの力を抜くべきなのかを理解できます。
それがないと、イメージでしか身体を動かすことはできません。
それが正しければ問題ないですが、余計なイメージや情報や先入観が邪魔をしていることは多く見受けられます。
体育系の学校か治療系の勉強をしないと、普通は解剖学なんて習いませんが、
しかし普段から当たり前のように動かしている身体のことを、知らないというのも「損」なことだと思うんですよね。
基本を知らずに、テレビなどの部分的な情報から変な先入観を得ると、それが逆に身体の負担を増やすことはよくありますのも怖いところです。
「あ、そういうことだったの!」
「そういう意味!」
「そういう風になっているとは思わなかった!」
「別なようになっていると思ってた!」
本当によく聞きます。
内臓の話は体内の化学反応なのでとても難しいですが、少なくとも骨や筋肉なら、人間はだいたい同じです。
あるのは大小の差くらいなものでしょう。
(たまに個数や細かいところがあったりなかったりするそうですが。)
骨や筋肉は人間が発生した時から基本的に変わっていません。
ということは、どんなに古い本や雑誌でも、身体の骨と筋肉の位置や形の情報は変わりません。
今や無料アプリもたくさんありますし、ネットでも好きなだけ情報はあります。
※注意:栄養やホルモンなどの生理学的なところは時代によって異なりますので情報は精査するひつようがあります。
今回お伝えしているのはあくまで「骨と筋肉の位置と形」です。
フィットネスクラブに通う方、スポーツをしている方だけでなく、
肩こりや腰痛など身体の不調を感じる方も、
日常生活で身体が疲れにくく快適にアクティブになりたい方も、
まず、自分の身体を支えて動かしている骨と筋肉のことを学んでみましょう。
きっと、自分の身体なのに気づかなかった新しい発見があると思いますよ。
追伸、ぜひ私(大森)とそんな骨と筋肉の話をしましょう。(笑)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより健康で快適にいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
largeforest.com