◎力を抜き、伸びる。全く違うアプローチを学びました。肩甲骨・脊柱・骨盤コンディショニングセミナー
最近学ぶ機会が多い大森です。
今月はそういう月みたいです。
…あまり働いていない気がするのは気のせいにしておきます(^_^;)
今回は、そこで得た学びのちょっと一部分のお話です。
しっかり自分の中に取り込んで、またみなさまにシェアしていきたいと思います。
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今回の講師はパーソナルトレーナー和気英樹氏。
和気さん(と、昔からの知り合いなので書いてしまいますが。)は「パーソナルトレーニング」の認知度がほとんどない土地で、0から月150本以上のパーソナルセッションをするまで作り上げた行動力と実力の持ち主です。
筋トレはもちろん、ピラティスにも精通しているトレーナーさんです。
特に股関節周りにはこだわりがあるようです。
今回は「肩甲骨」「脊柱」「骨盤」の可動性を高める、身体の連動性のコンディショニング・テクニックを多く教えていただきました。
…写真だけだとよくわからないですよね。
筋膜をベースにとても効果的なストレッチ・エクササイズの数々を紹介していただきました。
もちろん、ただのテクニックだけではなく、それが全身の連動性にどう影響するのか。
姿勢や日常生活にどう負担がかかるのを改善できるのか。
など、とても実践的でした。
特に、自分(大森)と違う視点からのアプローチは大きな学びでした。
最近の大森(私)は「力の流れ」の方向性を意識して、体幹から指先、足先までの意識の伝達により全身の機能の向上をめざしていますが、
和気さんは、お腹を柔らかく引き上げるドローイングを基本に、腰背部や大腿直筋や僧帽筋などなど、とにかく動きを制限する強いこわばりをゆるめることに注力します。
肩か指先はまずはダラっと抜くくらいです。
それにより肩甲骨の動きを柔らかくなり、そこから脊柱、骨盤の動きを高めるアプローチをすることで、
力を抜くこと感じられる、「正しいアライメントにハマっていく」感覚が新鮮でした。
いやー、人体。奥深いデスね。笑
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真ん中が講師の和気さん。
またお会いしましょう。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。
皆様がより健康で快適にいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
largeforest.com
皆様がより健康で快適にいられますように。
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