◎世界レベルのダンスを観て「パフォーマンス」の価値観が広がりました。
ダンス経験ゼロの大森です。
興味はあってもやる機会はなくてですね。
今やると中途半端なので、キッカケがあればやってみたくもあります。( ̄▽ ̄)
ダンサーっての身体能力ってスゴイと昔から思ってました。
様々な表現をするために、体も心も細部にまで神経を行き渡らせて、柔軟で、繊細で、しかし力強く体を操作します。
「思った通りに体を動かす」
もちろんどのレベルになってもそれは探究なのだと思うのですが、それでもそれをかなり高いレベルに持っているのが「ダンサー」だと思います。
今回は、その世界レベルを観てきて思ったお話です。
感想文レベルです。(^_^;)
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GABBYというのは「おしゃべりな」「にぎやかな」という意味らしく、舞台は全体のストーリーはありつつもセリフはほぼ無く、
様々なジャンルのダンサーたちが、まさに「GABBY」な感じで踊りまくる、に圧倒されました。
あのしなやかな動き、パワーはどこから来るのか。
職業柄そんなところにも注目しようと思いましたが、あまりに激しくハイパフォーマンスでとても追いつけませんでした。
何が一番すごかったか。
技術ももちろんそうですが、それ以上に伝わる「情熱」でした。
人間の感情、情熱をダンスとして表現する。
ジャンルを問わず、情熱的なダンスに感動しました。
これはアスリートが勝利を目指すパフォーマンスとは違うものかも知れません。
しかしどちらも素晴らしいものだと感じます。
パフォーマンスとは、人に感動を与えられることなんだと思いました。
しかし、これも職業柄ですが、だからこそ体への負担が気になります。
世界レベルで活躍してる人達ですから、それは天才的なセンスの持ち主だと思います。
しかし、そのレベルの人でもケガなどのトラブルを抱えています。
つまりそれは、体の使い方を見誤ったということ。
もちろん100%コントロールするのは不可能でしょう。
プロボーラーでそれができたら、いつもパーフェクトです。
プロゴルファーでそれができたら、いつもホールインワンです。
どれくらいそれに近づけるか。
そのためには練習をされています。
ここで同時にトレーナーとして考えるのは、基本的な筋力、柔軟性、体の使い方をトレーニングを通じて体得する、というのも、決して無駄ではないのではないかと思うのです。
そして、大きなことを怖れず言われていただけば、
「情熱を表現したい」人の想いにお手伝いできるようなコンディショニング・トレーナーになりさたいと思いました。
力の流れ、体の動きを研究して、ダンサーでもスポーツ選手でも、プロでもアマでも、体を動かすことに限らず人生において、
「情熱を表現したい!」そんな時に役に立てるトレーナーになりたいと思いました。
素晴らしい『情熱』を頂けた公演でした。
DVD出たら買おうと思います。( ̄▽ ̄)
皆様がより健康で快適にいられますように。
大森 剛 / OMORI TAKESHI
ひとりひとりの体と向き合い、バランスを整え、心身を快適にするサポートをしているコンディショニング・トレーナー。
→1対1で体のコンディションを整えるところからスタートしたい場合は『パーソナルトレーニング』がオススメです。
→より自分と深く向き合うための『ヨガ・パーソナルセッション』も行ないます。
→少人数制のヨガレッスン、有酸素運動でカラダを引き締める格闘技系レッスンも行なっています。
東横線・元住吉のフィットネススタジオ・カラーズ
→大手フィットネスクラブにて、パーソナルセッション、ヨガや調整系のグループレッスンもしています。
→ウェブサイト 姿勢改善。動き改善。ラージフォレスト