先日のブログで「姿勢トレーニングの基本「プランク」。 」というのを書きましたが、そのプランクで大切なのはお尻の筋肉、つまり臀筋(でんきん)だということをあらためて実感しました。

TRXサスペンションで片足のTRXチェストプレスを行なうと、カラダが横にねじれやすくなります。

【写真】TRXチェストプレス
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【画像引用:YouTube 70BESTTRXEXERCISES:Outdoor

写真は両足が付いていますが、コレを片足にすることで体幹の安定が必要になります。

恥ずかしい話ですが、これ右脚で支えるのが苦手でした。

自分のトレーニングをしていて、さて、どこを意識すればうまくいくかと考えていました。

体幹が大事だ、と言われていますが、体幹をいくら締めてもうまく行かず、辿り着いたのが臀筋でした。

厳密には体幹という言葉の意味には臀筋は入っていません。
(という説が主流です。)

しかし実際にはカラダを支える時に、臀筋は外せません。

「プランク」はTRXトレーニングの基本とされています。
そのプランクでは臀筋の使い方が重要です。

なぜ重要なのか?
その答えがこのTRXチェストプレス・ワンレッグにありました。

臀筋の使い方が分からない、という方は、ぜひお問い合わせ下さい。
体験はみなさんでシェアしましょう♪

大森 剛/OMORI TAKESHI
http://www.largeforest.com