【20130127-Sun. 晴れ】

最近トレーニングしていて感じたことです。

今体重と筋肉量を上げることを目標にトレーニングをしています。
店にあるいろいろなトレーニングツールを使っているんですが、筋肉量に一番ヒットするのはフリーウェイトで高重量(自分にとってのw)トレーニングな気がしています。

自己効力感としては、例えば「腕立て伏せ」は回数が増やしたり足の位置を上げたりすればキツくなるし、「懸垂」はトレーニング慣れしていないと一回もできなくても不思議ではないくらいです。

それだけの高負荷があればかなりの筋肥大が期待されるんですが、それでも体感としてですが、自重トレーニングは筋肥大よりも引き締めに効果がある気がします。

たぶんですが、自重トレーニングは、文字通り「自体重」を使うトレーニングなので、それに適応するためには、
1、筋力を付ける
2、体重を減らす(負荷が減るから)
のふたつをすればいいからではないでしょうか。

以上はあくまで持論なので、エビデンス(科学的根拠)はないです。
どこかにそんな文献があったら教えて下さい。(笑)

ただ、人体の適応性、過負荷の原則、特異性には則したことではあります。


なお、同じ自体重トレーニングでも、スピードを早めたり瞬発型のトレーニングをすれば負荷がグンと上がりますので、筋肥大の割合は大きくなるでしょう。

それでも、ビルダー的なカラダにはなるのは難しいでしょう。

相当な瞬発力を出さないといけませんからね。

だったら、バーベルやダンベルを持った方が“手っ取り早い”でしょうからねぇ。



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