昨日は職場のMTのあとに送別会。


1人異動、6人退職で一気に7人もいなくなるので、盛大な会になりました。


そういうシーズンですね。


人の入れ替えが多い職場なのかもしれないですが、多くの場合それなりの理由があって辞めるから、残る人間としては気持ちよく追い出してあげなきゃですね。


辞める人がみんな言うことですが、職場の雰囲気は良いんです。


自画自賛するようでなんですが、みんなの意識が高い、良い職場だと思います。


だからこそ、だと思うのですが“次のステージ”がやってくるんでしょうね。


まさに、卒業。



次のステージがそのまま退職を意味するものではないです。


自分自身は6月には6年になりますが、その間いくつものステージを上がっている実感がありますし。


人は人に影響されて成長しますね。


人との出会いと別れを繰り返すことは、それだけで成長の刺激になります。


別れは喪失感を伴います。


でも、失うからこそ、その大切さを実感できることもあります。



旅立つ人たちの想いを大切に受け継ぎ、今から未来をより素晴らしいものにすること。

それが「別れ」という出来事を最大限に活かすことになるんじゃないかな、と想います。



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送別会の帰りに駅で、もうひとりの店舗から離れるインストラクターさんに偶然遭遇。


ミラクルですよ。


一緒にいた会員さんに「持ってるねぇ(笑)」って言われるイントラさん。さすがです。(笑)



正直、動揺はあります。


自分のココロの弱さを思い知らされるんだけれども、たまにはそんなセンチメンタルな気持ちに浸るもの、悪くは…ないかな?クローバー