ここ数日、風邪っぴきのおーもりです。


ホントは宣言するのも嫌なんですけどね。

まあ、体温が37℃を超えていて、それが平熱よりも1℃ちょっと高ければ、熱があると言うしかないでしょう。


でも、動けないくらいの熱ではないですし、インフルエンザ特有の高熱にはなっていないので(38℃未満)仕事してます。


それでも昨日の格闘系レッスンの時に声を出しすぎたせいで今日は声がやられて、大きな声が出しにくくなってしまったのは反省。


そんなこんなで、久々の体調不良です。


前からの持論なんですが、熱が出る状態って、カラダの免疫系が活発になっている状態なので、それを乗り越えることで「体質が変わる」んじゃないかと思っています。


カラダが対応できていない病原菌が入ってきた時に、免疫機構である白血球が働きやすくなる環境が38℃前後という話を聞いたことがあります。


と、まあ、内科疾患については専門外の自分が風邪や熱についていろいろ書くのもなんなので、今回は自分に起こった「面白いこと」をひとつご紹介します。


あくまで個人的な体験です。



実は…って、そんな“ためる”話じゃあないんですが…。(笑)



少々汚い話なんですが、実は、足に「イボ」がありましてね。


ウィルス性の皮膚病なんですが「水虫」とは違って「外部」から移るんじゃあなくて「内部」から発生するっていう…ま、これも専門外なので、詳しくは専門家へ。


これがある時期からずーーーっとあったんですが(しっかり洗っていてもなくならなかった)、


このイボが、今回の熱をきっかけに…、


なくなったんです。


きれいに。


ウィルス性である以上、自分の免疫との関係はあるはずで、むしろ免疫が落ちてウィルスが繁殖するならともかく…(想像もしたくありませんが)なくなった、ということは、


自己の免疫機構に変化があった。


=体質が変化した。


と言えるんじゃあないでしょうか!



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



…という、個人的な感想でした。おしまい。クローバー