なんか、今日は暖かいですね。
先日、あるお客さんと話していたことを思い出しまして。
その方はご年配の男性の方で、足を悪くされているんですね。
以前天気の悪い日に辛そうにされていたときにも話したことがあって
それから数日したその日は、天気が良かったので、調子はどうですか？
って聞いてみたら、
「やっぱり寒さがあるとキツイねぇ。足がピリピリくるよ」
とくに先週の雪が降った日はそうとう大変だったらしい。
うーん。難しいなぁ。
「ま、２月が過ぎれば何とかあったかくもなるかねー」
なんて、その方は言ってましたが、今日の調子はどうだったかなー。
なんて午後の暖かい風を感じながら、ふと思い出していていました。
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暖かくなると、緊張していたカラダがほぐれてくる、活発になってきます。
とても良いことだけのような気もしますが、実は気をつけなければいけないこともありまして。
実は春は『ぎっくり腰』の多い季節なんですよ！
『筋肉がゆるむ』というのは、『動きやすくなる』と同時に『支えが弱くなる』ってことなんです。
要は、寒くなるのと同様に、暖かくなるという気候の変化は、
良くも悪くもカラダに影響を与えるってことです。
せっかく活動的な季節を迎えるのに、カラダを痛めてはもったいないですからね！
『気が緩まないように』気をつけましょう！
…ま、まだしばらくは寒くなったり暖かくなったりの繰り返しでしょうけどね(^-^;)