こんばんは、kazuです。
バタバタしてたら、半月も過ぎていた(笑)
オカンの爪、ガサガサ問題のその後ですが・・・
やはり、ハンドクリーム習慣は忘れていた(笑)
なかなか、習慣にはならんもんですね。
前回、爪の表面を削って滑らかにする+光らせる商品を愛用しているって話を書いたんですけど
あれ、凄く効果は出るんですけど、やり過ぎは良くないですからね。
そこを書き忘れていた。
爪は、伸びる事はあっても厚みが戻る事は無いんでね。
やり過ぎると爪が薄くなって脆くなります。
削り過ぎると根元から健康な厚みの爪が生えてきて伸びるまで待たないといけないんですよ。
これは、頻繁にネイルサロンでお手入れしている人もご注意くだされ！
表面の削り過ぎは・・・キケンですよ。
最近、介護美容に参入する企業や資格を取って開業する人が増えているような記事を見掛けるんやけど
介護美容の資格って言うても、別に国家資格じゃないし、民間の業界が発行してる資格証明書ですからね。
まぁ、髪の毛をカット出来るのは美容師か理容師免許が必要ですが
介護美容で、メイクをしたり、マニキュアを塗ったら、認知症を発症したおばあちゃんが笑顔になった！とか、良い面ばかり紹介されてますし、実際そうなんやとは思うけども
その後のお手入れの大変さ、大事さは書かれていない事にモヤモヤしますね。
メイクだって、夜には落とさなアカンやん。
それ、誰がやるんやろ？
こういう記事で紹介されているのは、施設に入所しているおばあちゃん。軽度の認知症や自ら身の周りの世話をするのが難しくなっているおばあちゃんよ。
きちんとメイク落とせる？
ネイルだって、塗りっぱなしって訳にはいかんやん。
そらね。爪が伸びきってしまえば、マニキュアが塗ってある部分は消えると思うけど
それ、何日掛かる？いや、何ヶ月掛かる？
それまで、塗りっぱなし？
それとも、定期的にマニキュア塗り直しに来るんやろか？
とかが気になってしまう。
もちろんね。
お化粧やネイルでおばあちゃん達が笑顔になるのは良い事よ。
オシャレをする事で元気に過ごせるのなら良い事だと思うんやけどね。
結局、お化粧するにしても、ネイルをするにしても、簡単に落とせるようなモノがあればいいんだよな。
とか何とか思っています。
ウチのオカンもそうやけど
お化粧を落とす事に、あんま重要視してないように感じるんよなぁ