自宅介護は、とにかく便利な用品を借りるに限る! | 「親孝行したい時に親はなし」後悔しない生き方をしたい!

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「出来るだけ後悔しないように、今の自分に出来る事は?」
気が付いたら始まっていた介護の話、愚痴を赤裸々に書いていきます。

こんばんは、kazuです。

 

 

 

 

最近、TVCMでよく見掛けるベッド!

 

新介護ベッド「離床支援 マルチポジションベッド」|フランスベッド (francebed.co.jp)

 

 

これ!ウチのオトンを介護してた時にレンタル出来てたらなぁ・・・


 

足がヨワヨワになってくると、何が困るって、ベッド→車椅子 車椅子→ベッドへの移乗なんよね。

 

 

 

オトンの介護が始まった頃はね、オカンが取り仕切ってくれてたのもあったし、当時のケアマネさん、娘のワタシが定期面談に入るのもめんどくさかったみたいでね。

 

お願いした時には「いいですよ」言うたくせに、親に「都合が合わないので・・・」って別日に勝手に変更して、来た時に「僕も忙しいので・・・なかなか娘さんの都合には・・・」とか散々言うたようでね。

 

結果、ウチのオカンから「○○さんも忙しいんやし、お父ちゃんの顔を見に来てはるんやから・・・今後、アナタは参加しなくていいから」とか言われた訳よ。

 

 

 

オトン自身に踏ん張る力がある間は、特に問題に思って無かった事でも、足が弱る、腕の力が弱ると共にね、使う用品も上手に変更していかんと、それにはケアマネさんとも相談しながら・・・とか思ってね。

 

ウチの親は、ケアマネさんに気を使って何も要望を出さんから・・・

 

 

 

ワタシが勉強不足やったのもあるけど、もっと上手にその時、その時で必要な物を借りて、適正な物を使って、もっと介護を楽に出来る=オトンも快適に過ごせるようにしてあげれば良かったなと思う。

 

で、フランスベッドの介護ベッドは、CMの動画で見る限りは、めっちゃ便利!

 

これがあったら、ベッドから車椅子への移乗時にすべり落ちて・・・みたいな事も減ったやろうなと思う。

 

すべり落ちる事が無かったとしても、オカンが必死に支えて!オトンも頑張って踏ん張って!みたいな移乗をせんで済んだやろうなと思うんよね。

 



自宅で生活してて、介護用品が必要になってきたら、とにかくケアマネと介護用品のレンタル会社の担当者に要望を出す事!

 

「こんな物が欲しい」

「こんな物は無いのか?」

どんどん聞いて、自分のところの介護保険枠の中でレンタル出来るのかどうか?も確認した方がいい。


 

ちなみに、介護用品のカタログは実家にあったけど、そこにはフランスベッドは載ってなかったわ。

 

 

 

ワタシが、オトンの介護で早くから借りれば良かった!と思ってるのがコレ!

 

肘の部分が跳ね上がるタイプの車椅子と、ベッドから車椅子へ移乗する時のボード!

 

 

 

 

 

 

ウチは、車椅子を肘跳ね上げタイプに変更して貰うのと、ボードのレンタルの手配をしてた時に、オトンがデイで転倒したんでね・・・

 

結局、実際にボードを使って移乗をした事は無いんやけども

 

介護会社の動画で移乗のコツを探してた時にボードがあれば、かなり安定して移乗出来るのを見たので、あった方がいいと思いますよ。

 

 

ウチの親父、ベッドから車椅子、車椅子からベッドへの移乗ですべり落ちた時が一番大変やったもん。

 

踏ん張る力が無いからベッドへ引き上げるのが大変やった。

 

 

だからね。

出来るだけ大きな力を使わずに済むようなグッズは上手に使った方がいい。

 

それは、介護する側の楽と介護される側の安心を生むからね。

 

 

 

オカンの介護があるとしたら、今度は上手に使うぞー!

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