100年前に携帯電話の話しをしたとしたら、
当時の人々は「そんなもの出来ない」と思ったでしょう。
自動車の話しをしてもできないと思ったでしょう。
しかし、100年後の今自動車も携帯電話も
1人一台、一家に一台の時代となりました。
今、私たちが「こんなことは出来ない」とはじめから
決め付けることはおろかだと私は思うんです。
業界の流れとか、政治絡みなど、今現時点では
無理なことも必ずやる方が出てくる。
だから、出来ないことなんてないと私は思う。
確かに今はやるべきでないタイミングはあるとは思います。
しかし、出来ないのではなく、実行していく為には
何が邪魔なのか、何が足りないのか、何をクリアすれば
出来るようになるのかを話し合ったり考えたり、
悩んだりするのが会議であり、仲間であり、
新しいことを生み出すことではないでしょうか。
私は芸能界を変えたい。
変えたいというより、
私が芸能を通じてやりたいことは、
タレントたちが映像や音楽、ダンスを通じて
環境の啓発とチャリティーをおこない、
そのチャリティーにて植林を実施して、
目に見えるCO2削減に取組んでいきたいのです。
私が環境保護を訴えるのは、今話題だからではありません。
環境なんて今年はじめは考えてもいませんでした。
私が環境保護に取り組もうと考えた理由は、
私は生みの親をしりません。
施設に預けられ、小さいうちに私を
引き取ってくれ、養親に育てられました。
私は小さい頃「拾われっ子」として大分いじめにあいました。
そして19歳の頃から本当にいろんなことをしてきました。
悪いことをたくさん自分で経験もたくさんしました。
そしてあること切っ掛けで会社を経営することとなりました。
そして、いくつかの会社を立ち上げ、経験をして
今があります。
だから、今では自分の過去にとらわれる気もないし、
過去を変えるくらいのパワーで今の事業に取組んでいます。
そんな今、私は自分の小さい頃に本音で経験が出来なかった
「心からの喜び」を今、この瞬間にも苦しんでいる子供たちに
教えてあげたい、生きている喜びを伝えていきたい、
今の瞬間があるからこそ、素晴らしい未来があることを
教えてあげたい、誰もが幸せになる権利を持っていることを、
誰もがどんな可能性も持っていることを伝えたい。
でも、私の今の器量では世界中の子供たちにそんな
ことを伝えることはできない、、、
でも、私でもたった一つ世界中の子供たちに
平等に残してあげることがあるとするならば、
環境を守ること、緑を未来に残していくことが
今の私に出来ることと考えました。
だから、どんな小さなことでも事業を通して
環境保護に取り組んで、これからの私の人生を
生きていきたいのです。
たまたま、何かの縁で芸能というビジネスに携わっている。
だから、その今携わっている芸能というビジネスで、
何か環境に結び付けていきたいのです。
これが私の最後の事業です。
これが、私の全てです。
だから真剣に取組みたい。
芸能界には芸能界のルールがあるだろうし、
芸能界にも色々な絡みも当然あることでしょう。
でも、業界だけのルールやしがらみでなく、
これからの、未来に向けて真剣に影響力が強いからこそ
真剣に取組まなければいけないのではないでしょうか。
形だけや口だけの環境保護でなく、本気で目に見える
環境保護に取り組んでいくべきではないでしょうか。
真剣に取組んでいるアーティストもたくさん居られます。
だったら業界全体でしがらみを越えて何か真剣に
考えていくべきではないでしょうか。
環境以外にもたくさんの問題はあるでしょう。
でも、芸術とは何かの媒体で
感動や勇気を視聴者に伝えているものです。
勇気や感動の前提となる「安心」を未来に残していくことに
もう少し真剣に取組めたらと私は思います。
上手くいえませんが、環境というキーワードでは
芸能では「つまらない」テーマかもしれません。
でも、つまらないだけで流してしまってよい問題でもないと思います。
だから、環境ではつまらない、番組が出来ない、スポンサーが集まらない
ではなく、その問題をどう解決していくかを真剣に私は考えて
実行に移していきたいと思います。
だから、はじめから出来ないなんて言わないで下さい。
出来ないじゃなく、やる気がないだけじゃないでしょうか。
真剣に考えていきませんか。
真剣に!!