今、当社が進めている夢Canを切っ掛けとして、芸能を目指している
方々がたくさん面談に来られます。
そこで、本当に残念なことがありました。
それは、保護者のお子さんへの愛情が愛情ではなく
お子さんの夢や希望を潰している、、、、ということです。
うまくいえませんが、
子供のことを真剣に考えているから、
芸能はやらせない、、、とか、
今は受験を優先にさせたいから、、、、とか、
昔はそんなことなかった、、、、とか
とにかく保護者の方が「お子さんの為に」と言って仰っていることが、
逆の結果を生んでいることが凄く多いです。
今日、ある面談者から私に相談がありました。
それは、簡単に言いますと
「私は本気で芸能を目指したい。でも、両親が反対する、、、、」
ということなんですが、
反対する理由はと聞くと、
「有名な芸能人になんかなれっこない、、、」です。
私は本当にその方(面談に来た本人)がかわいそうに思いました。
保護者からすればお子さんに幸せになってほしいと思い、
言っているのだと思います。
でも、お子さんの人生はお子さんだけの人生です。
保護者がお子さんの代わりにお子さんの人生を歩くことは出来ない。
お子さんはお子さんなりに自分の人生を歩いている。
年齢や性別に関係なく、みんな一生懸命に生きているんです。
保護者としてお子さんにしてあげるべことは、
「お子さんの夢や希望を応援してあげる」ことだと思うんです。
まして、歩き出す前からお子さんの希望や夢を潰す必要はないと思います。
失敗をさせないためなのでしょうが、歩き出す前から失敗したときの
ことを考えたら何も出来ないと思うんです。
芸能が特別なものではないと思いますし、
夢をもてない若者が多いのは、大人がはじめから無理と
決め付けて、本人が決めた道を歩かせてあげないからだと思います。
大人は子供たちが何かを見つけ、歩きだそうとしているならば、
転ばないようにするのではなく、転んだときに励まし、
そして手を差し伸べる、そしてまた子供の目標達成に向けての
アドバイスをするべきではないでしょうか。
若者の人生は大人の人生ではありません。
大人がするべきことは、本人の希望や夢を叶えさせるために
サポートしてあげることです。
走り出す前からあきらめさせることをすることは避けるべきではないでしょうか。
転んでいいと思います。
転んで痛い思いをして、悲しい思いをして、苦しんで、、、、
そんなときに、大人の皆さんが自分の今までの失敗を語り、
子供たちを励まし、手を差し伸べてまた歩かせてあげる。
自分が痛い思いを経験すれば、人の痛みもわかるはず。
今、大人が過保護すぎるから子供たちは何かに向けて
チャレンジする勇気を持つことが出来なかったり、
転ぶ勇気を持てなかったり、人の痛みがわからないから
人を簡単に傷つける。
私が子供の頃は親でない大人が他の家の子供でも、
悪いことをしたときには、怒ってくれましたし、
叩かれもしました。
子供たちが目指していることをサポートしてあげる、
親だけでなく周りの大人の私たちが若者を応援してあげる社会をつくりたい。
私はそう思います。