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被害者意識を卒業し、自立するまでの1461日

人生がうまくいかないことを人のせいにし続けてきた私が、現実は全て自分が創っているという考え方に出会い、自立するまでの記録。

思い返すと私は、中学生の頃からずっと生き辛さを抱えていました。

集団の中にいると、なぜか疎外感を感じて、一人浮いている気がする。
仲のいい友人たちや家族と居ても疎外感はなくならず、いつも寂しさを抱えて生きていました。

 

周囲の人が笑っていると、自分の事を笑われているんじゃないかと思って、ビクビク・オドオドしていましたね。



不仲の両親を見て、いつか離婚するに違いないと思っていたし、男女が一緒にいてもロクな事がないから、私は絶対に結婚はしないし彼氏もいらないと思っていました。

 

 

私は弟が二人いるのですが、親から

 

お姉ちゃんなんだから、

 

「家の手伝いをしなさい」

「弟たちのお世話をしなさい」

「大きいケーキは弟たちに譲りなさい」

 

など、お姉ちゃんなんだから・・・と言われるたび、第一子って損だなと思っていました。

 

たまたま最初に生まれてきただけなのに、姉役させられて、私ばっかり損していると思っていたんです。

 

 

特に父は下の弟のことをすごく可愛がっていて、家族5人で外出すると、下の弟だけにおもちゃを買ってあげていました。

それがすごく羨ましくて仕方なかった。

 

父は私と上の弟には厳しくて、下の弟にだけは甘かったんです。

上の弟と二人で「下の弟だけずるいよね」とよく話していました。

 

その様子を見ている母は「2人(私と上の弟)にも買ってあげればいいのに」と言っていましたが、

それを直接父に言うことはありませんでした。そんな母に対しても腹が立ちました。

 

上の弟は、父の機嫌がいい時を狙って欲しいものをおねだりすることもありましたが、私はどうしてもそれができなかったんです。

 

今まで生きてきて出会った人間の中で、一番嫌いな人が父だったし、おねだりなんて媚びを売っているみたいで、そんな気持ち悪いことできないわ、と思っていました。

 

 

母も、弟たちが家の手伝いをしなくても大して怒らないくせに、私がちょっとでもやらないとすぐに怒っていました。

 

学校から帰ると、すぐに家の手伝いをしないといけないのがすごく嫌でした。

 

 

私だって学校から帰ってきて、疲れているんだよ!

 

弟たちはリビングで遊んでいるんだから、二人に頼めばいいでしょ!

 

何で私だけ、学校から帰ってきて早々に家の手伝いしなきゃいけないんだよ!ちょっとぐらい休ませろよ!

 

と思いつつ、時にはブツブツ文句言いながら渋々手伝いをしていました。

 

 

両親は弟たちのほうが可愛いんだ。

 

私の事は嫌いなんだ。

 

私は生まれてきたらいけない人間だったんだ。

 

そう思っていたので、家にいても学校にいても居場所がありませんでした。

 

 

人見知りが激しくてうまく話せず、集団の中に入れない。

 

父親にそっくりな自分の顔と変な声、くせ毛が好きになれない。

 

自己肯定感が持てず、人生が楽しくない。

 

何のために生きているのか分からない。

 

 

私がこんな風になってしまったのは、すべて毒親のせいだと思っていました。


もっと仲のいい両親の元に生まれていたら、自信が持てて、自己肯定感も持てて、色んなことに挑戦できる自分になっていたはずなのに。

私をこんな不幸な目に遭わせやがって!
 

と思っていました。