今は絶版の本
『誰も言わなかったアロマテラピーの《本質(エッセンス)》』
今はもう絶版となって手に入れようとすると
手が出ないような高価な本になっている
高山林太郎先生が出版された本。
こちらの本を紐解いて
高山先生とのエピソードも交えながら
紹介していただける講座を
VOL.1から受講しておりますが、
回を重ねるたびに
原本を何故買っていなかったのか!
と悔やまれます。
毎回、そうなのか!と新しい発見を
いただく講座なのですが、
今回は…
精油の
『良い香り』っていったいどんな香りなんだろう?
プロならわかる…
でも、この精油の香りが一番いい香り
なんてことは誰も言っていない。
私がいい香りと思っても
本当に『良い香り』かどうかはわからないじゃない?
何を基本とするのか?
それは決められていない。
嗅覚反応分析を学んで
同じ精油でも、
日によって香りの感じ方が変わるし
自分が必要としている度合いによって
その心地よさは変わるはず
だとするなら、
嗅ぎ分ける人が増えるたびに
どの香りが『良い香り』なのか
余計にわからなくなるのでは?
じゃあ、成分分析で見極めてみるとしたら
その分析は果たしてどうなの?
ガスクロマトグラフィー分析について
私は、機械に試料を入れると
分析してその結果が当然出てくるのかと
思っていたのですが、
どうやら、使用する前に情報を入力する必要があるらしく
となると、精油の説明をするときに
200~400種類の有機化合物の集まり
と言っている
その200~400種類の有機化合物の種類
ものによっては違う組み合わせもあるだろうから
どれだけの種類の情報が必要なのだろう?
なんてことも考えてしまったのです。
未知のものと思われる精油の
すべてを解き明かすことは
難しいことなのでは?
その思いは、数年前に
東浦みかん(温州みかん)の精油の分析を
したときに、
温州みかんとしてのデータしか出てこなかったこと。
生育の地域が違えば
一般的に言われている成分と
違う成分が含まれているかもしれない。
土壌が違えばそれもありなんじゃないの?
とは言うものの、個人でやれるには
これ以上は難しいので
マニアックな方が研究してみてくださると
嬉しいと密かに思い続けています。
あ、話が随分それてしまったのですが、
講座の中に『偽和』についての言及があったことから
私が学び始めた頃はテキストにも
掲載されていた言葉ですが、
本物でないものを本物のように偽って販売すること
〜コトバンクより〜
精油のある成分を足していたり
1ヶ所ではなくて複数のところから
寄せ集めたものも偽和になるかも
(この件はもっと複雑なのでかなり大まかな表現です)
どれが良い精油なのか?
何を信じて『良い香り』と判断するか?
精油が天然のものだけにややこしい。
人工香料の場合は、
この成分はこの香りと決まっているから
その基準を頼ることができるけれど
生きている精油はわからない。
まして、品質はさらにわからないのでは
ないかと思っています。
高品質とかメディカルグレードとか
何を基準にそうなるのか?
まだまだ私の学びが足りないだけかも
しれません。
それでもアロマテラピーは
心が折れて緊急手術まで経験した私を
救ってくれたし
その香りは人工香料とは違った働きもあって
(このあたりも脳への働きを考えると
まだわからないことだらけだけど)
香りのある暮らしもいいもんだと信じて
これからもアロマテラピーに携わって
活動していきたいと
そんなことを改めて考えるきっかけになった
そんな内容でした。
興味のある方はアロマテラピー研究室の
HPからお申込みできます。
今回も講座を開催してくださっている
島田さつきさん
個人的にいくつもリスペクトするところがあって
とても、こだわったブログも書かれております。
講座当日、数日前に目の出血があって
とてもホラーな状況だったので
顔出し無しでお願いしていて、
講座終了後お詫びをするつもりが、
アロマテラピー研究室のもうお一人
林空志南さんとともに
話が盛り上がってしまう事案発生。
みんなで共有できることが
増えるとますますアロマテラピーが
進化するのでは?
などなど
でも、とても面白い話になって
講座を2つ受講したような感じになりました。
当帰の花盛り
✼嗅覚反応分析チェック(郵送チェックあり)
✼嗅覚反応分析入門講座(ZOOM受講あり)
✼折花講習
✼アロマテラピー検定1級取得に向けての基礎講座(ZOOM受講あり)
✼アロマテラピー自由Lesson(ZOOM受講あり)
✼AEAJアロマテラピーアドバイザー認定講習会
✼アロマテラピークラフト
✶アロマスプレー
✶アロマジェル
などなどなど…
ご希望の方は下記Webホームページより
お問い合わせくださいませ。