精油の身体に対する影響をざっくりいうと


何回も書いているし
他の方もたくさん警告されているのですが
先日、ガックリくることがあったので
私なりの考え方として書かせていただきます。
言葉の選び方が違うところが
あるかもしれませんがお許しの程を。



精油が身体に影響ある経路は
①芳香浴
②経皮吸収
③経口摂取
が考えられます。


まず、一番影響が少ないのは香りを楽しむ
芳香浴と言われるもの。
ですが、超音波式ディフューザーなど
それも使い方によっては
影響が大きくなることがあります。
ディフューザーの使い方が
あるのですがあまり浸透していないです。

どんどん香りを空気中に
拡散する器具を使う場合は
朝、夕、就寝前におよそ20〜30分程度で
使うのがよいとされているようです。
芳香浴はお子さまでも割と活用しやすい
方法と言われていますが
小さなお子さんがいらっしゃる場合は
器具を止めてからさらに
10分後くらいに入室する方が
よいそうです。
部屋の中に1〜2滴垂らした
ストーンなどディフューザー代わりのものを
置いておくのは
精油は揮発性という特徴があるので
影響は少ないと思われます。
(常識的な使い方で精油を短時間に
ガンガン追加していない場合に限る)
過去記事ですがよかったらご参考に
  ↓↓↓↓↓






そして、経皮吸収される方法。
決して原液塗布ではなくて
専用基剤に希釈して使用する
私達はお伝えしていますし
施術もその用途によって
1%から20%の濃度のものを使っています。
この濃度の違いは
専門的に学んだ上で
使用目的、使用場所、使用期間
などによって変わります。
また、使用される方の年齢や体調によっても
変わりますし、
使用する精油の特徴などでも
変わりますので
知識のない方が乱用されるのを
避けたい使用方法です。
しっかり専門的に学んでいる方から
施術を受けられることをオススメします。

精油メーカーの一日講習会を修了しているとか
今では化粧品メーカーでも
精油の販売をしているところもあるので
数時間の社内講習会のみを修了しているとかの
場合は時間的に足りないのでは?と考えます。
(私は化粧品メーカーの講習会に
参加したことありますが、
その時はセルフで使える知識という感想で
本当に基本すぎる基本のみでした)

資格があるからすごいのか?
というと私のような資格保有者(勉強不足の奴)
も居たりしますし(汗)
資格がなくてもたくさん学ばれて
知識も経験もある方も
多いと思うので
資格ありきではないにしろ
信頼できるセラピストさんを
選ぶときに資格は
目安のひとつになるのでは
ないかと思います。



また、経口摂取という方法がありますが
日本では一般的には認められていません
口に入れていいよというと
そのままゴクゴク飲めるとかのイメージに
なりやすいですが、
あくまでも経口摂取、内服ということです。
お薬と同じように
身体の中に入っていったときも
なるべく内臓に負担をかけないような
処理をしたものを
服用するという感じです。
普段医療機関から処方されるお薬も
その肝心な成分はわずかで
あとは内臓に負担が及ばないように
作られていると思うのです。
海外では精油を飲んでいる
と言われていますが
これは薬を飲む(内服)というような
意味として使っているということで
決してそのまま飲用するということでは
ないのです。
「飲む」という単語からそう解釈してしまいがち
ですが、どっこい違うんですよ!
お薬のように内服できる状態にして
服用しているそうです。
服用の際に内臓に負担をかけないように
するためですし、
精油を服用する場合も
医療機関の処方箋が必要だったり
専門的な資格保持者が
できることであって
一般的に簡単に飲んじゃえーという
ことでは無いようです。

また精油のグレードですが、
フランスの精油メーカーの
社長さんのお話をお聴きする機会が
あったのですが、
精油のグレードってのは無くて、
内服できる精油か内服できない精油
のみなんだそうです。
もちろん、有機栽培などの
審査等は厳しくあるそうですが…。



私もまだまだ認識不足で
間違った解釈をしていることもあるかと
思いますので
また学びを深めていきたいと思います。
この間までよいと思っていたことが
あれ?と言うことになりつつある
動きが早い現代。


でも、今のところ
『コップの水に垂らして飲める精油』
(飲んでも身体に影響のない精油)
『直接肌につけても大丈夫なグレードの精油』
(肌につけても身体に影響のない精油)
はないと認識しています。
精油は精油であって、
雑貨として日本に入ってきています。
一般的な精油とは違う別の精油がある!
なんて間違っても
思い込まないで欲しいです。

特に、ママは家庭において
家族に対しても使ってしまいがち。
(いいと思ったらそりゃ使ってみたくなります)
健康被害が起きてから後悔…
なんてことにならないことを願っています。

薬と精油は違いますが、
使い方が変われば
くすりにも毒にもなりうると…
例えば、オレンジ味の抗生物質が
あったとして
それをオレンジ味を楽しむとか言って
抗生物質が全く必要のない家族の
飲み物やお料理に使いますか?
かなり乱暴な例えですが、
それと同じくらいのことだと
私は考えています。

一度や二度ではすぐにどうのこうのは
ないと思われます。
でも、日々それを繰り返していたら
内臓に影響がないとは限らない
のではないでしょうか?
まして、体調や年齢によっては
影響の大きさも変わります。
これは精油に限ったことではないと思いますが…

それでも使いたい場合は十分調べて
納得して使ってくださいね。
使わない選択もできるなかで
自分で使うことを選んだのですから
他責にはできないですよ。


先日頂いたお料理♡
もちろん精油は使われておりませんわよ!


その精油、お料理に必要ですか?
その精油、お水に垂らす必要ありますか?
食品ではダメなんでしょうか?

↑↑こんな話も随所でしている
アロマテラピー基礎の基礎講座
知りたいことに対して
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お伝えしているゆるゆる講座。
(時折資料ひっくり返して調べるの巻き…笑)
ぼちぼちながら開催しております*\(^o^)/*
毒舌…本音もポロリこぼれているとかいないとか
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