●非二元のある動画をみての感想 | 今にある -感謝、笑う門には福来る、後悔より未来へ1歩、いいんだよ-

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仕事、本、感じたこと、学び、悟り、等
いろいろ書いています。

非二元についての動画。

 

 

 

以前から存じ上げ閲覧もしていたのだが、

公開コンサル形式の動画も上がっていたので

見てみた。

 

 

 

そこで思ったことが2つある。

 

①クライアントさんの質問が

 以前自分が疑問に思っていたこと

 ばかりだった。

 

そうそう、私も

よくそういう疑問が出ていたなぁ、

と思った。

 

今は答えられそうな”自分”がいた。

 

そういう視点で見ている

”自分”が起こったといった方がいいのかもしれない。

 

 

 

 

②悟りを伝えるには

 やはり工夫がいるなぁと思った。

 

”ただ起こることが起こっているだけ

完璧、どれもよい、そのままでよい”

というお伝え中心に思えたが

 

クライアントさんは

もう少し具体的説明が欲しいように見えた。

 

やはり悟りは

伝え辛いものなのだなぁ。

 

 

 

 

 

②についてさらに考察。

 

「釈迦は自分の悟り体験を

どうしたら伝わるだろうと思っていたという

 

だも、そんな釈迦の周りに

多くの人が悩みを抱え相談にきていた

 

その時に釈迦が語っていたこと

日頃、弟子たちに語っていたこと

 

それらを

釈迦の逝去後、

弟子たちが教えをまとめ

初期仏教(テーラワーダ仏教)となる。

 

ちなみに

日本に伝来した仏教とは全く違うものだとの

認識を私はしている。

 

初期仏教は

宗教でなく

「究極の心理学」と言われる。

その通りだと感じている。

 

 

 

 

 

釈迦は

「悟り」を多くの人に伝えようとし

その難しさを実感したのではないかと思った。

 

「悟り」自体は

修行僧ましてや一般の方には

さらに伝わりづらかったのではないか。

 

だから、

「悟り」を伝えつつも

人々の苦しみを軽くする方法を

現世的に心理学として

伝えていのでは? と思った。

 

 

 

 

一瞥体験をされた多くの方が

いろいろな伝え方をされている。

 

釈迦が心理学的要素を強め

人々と対話していったように

 

究極は

「幸せ」に暮らしたい人を

いかに手助けできるかなのかなぁと思う。

 

また考察をさらに

深めていきたい。

 

 

 

 

参考までに、動画を貼り付けておきます。

 

 

 

↓ クライアントさんの疑問、以前の私も多く持っていました

 

 

 

 

↓ なるほどと思う分析をされていました。

 

 

 

 

 

すべての生き物・ものに幸あれ。

最後までお読みいただきありがとうございました♡