テキサスの不動産を担保に国内ローンが組める | 【ヒト・モノ・カネをテキサスへ】

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昨日のセミナー(『少人数精鋭セミナー「今、テキサスが熱い(第三弾)」』)に参加頂いた方から、テキサスの不動産を担保に日本国内でローンが組めることに関する事業での提案を頂きました。

偶然、発売中の週刊エコノミストにその「海外不動産担保ローン」が紹介されています。

対象は日本国内に居住する日本人または永住許可者(特別永住許可者含む)および日本国内で登記されている法人

年齢は申込時満20歳以上満80歳未満で、安定した収入が見込める方で信用情報に問題がなく、保証会社の保証承諾を得られる方

 

物件購入価格の6割に対して、円建てで1,000万円~5億円以内の融資を受けられるとのこと

貸付金利はわずか2.8%(変動金利・保証料含む)

最長5年間は利払いのみ可

 

2.8%だとレバレッジが効いてキャッシュ・オン・キャッシュ・リターンは高くなります。

例えば、30万ドルの物件を購入する場合、18万ドルを金利2.8%で借り入れます。

為替を考慮しない場合、年間5,040ドルの金利を支払います。

テキサスの物件の実質利回り(年間家賃から必要経費を差し引いた金額を物件購入価格で割ったもの)はだいたい4~5%なので、4%とすると、手取り収入は年間12,000ドル

そこから5,040ドルの金利を払った後に6,960ドルが残るので、自己資金の12万ドルに対するキャッシュ・オン・キャッシュ・リターンは5.8%となり、実質利回りの4%より1.8%多いリターンを得ることが出来る計算です。

 

30万ドルのキャッシュで1物件を購入する代わりに、ローンを付ければ2.5軒分が購入出来てリターンも増える👍

しかも長期的に見ればドル高傾向と思われるので、円建てローンは有利だと考えられます。

 

ちなみに、丸善・丸の内本店にて販売されている海外不動産投資に関する書籍📚


 

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