米太平洋戦争博物館式典 | 【ヒト・モノ・カネをテキサスへ】

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中山泰秀氏「日米は最もすばらしい同盟」米太平洋戦争博物館式典 (2018/5/2 産経ニュース)


 
訪米中の中山泰秀衆院外務委員長は4月30日(日本時間5月1日)、南部テキサス州フレデリックスバーグ市にある国立太平洋戦争博物館の式典であいさつし、「73年前に戦い合った日米が現在は助け合っている。日米は最もすばらしい同盟だ」と述べ、惨禍を乗り越えて築いた同盟関係を継続していく必要性を訴えた。
 
中山氏は「日米が一緒に戦争の記憶を次の世代に残していかなければいけない」と指摘。「和解は互いに敬意を示すことから始まる」とも述べ、日米双方の理解で成し遂げた和解を世界にアピールしていくべきだと強調した。
 
式典は、平和と友情のシンボルとして敷地内に設けられた日本庭園の改修を祝して行われた。日本からは自民党の原田義昭衆院議員や杉山晋輔駐米大使らも出席。米国からはシーファー元駐日米大使や市長らが参加した。
 
同博物館は太平洋戦争に関する客観的な研究や資料の展示で知られる。ただ、2015年に在米中国公館の関係者を名乗る人物が展示物の記述を書き換えるよう圧力をかけていた問題が明らかになり、自民党や日本政府が交流の拡大を強化している。
 

 

日本庭園にてジョセフ・カバノー館長と

 

写真の建物は東郷平八郎元帥の書斎レプリカ

なぜ当地にこれがあるかは資産家たちはなぜ今、テキサスを買い始めたのか?」26頁をご覧ください

 

 

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