新米生活相談員のわたくし、
私生活では2歳の娘を育てる母親業をしております。
母親としてもまだまだ新米ですが、子育てを通じて、
どんなに愛しい存在も、素直に愛しく思えないことがある
と痛感します。
私や娘に病気などの問題があるわけでもなく、
むしろ恵まれた環境にあるのに、です。
お恥ずかしい話、上のような気持ちになるときは、
単に自分に余裕がないとき
なんですよね~。
言い換えれば、子どもに自分のふがいなさをぶつけてしまっている。。。
そんな自分に気づいて自己嫌悪に陥りそうになったとき、
勇気付けられるのは「わかるわかる。そんなこともある」というママ友の言葉。
ところが、
あるとき独身のお友達から
「ママになったからって、人間完成するわけじゃなし・・・
そういう自分に気づく機会をもらえたって、ベビに感謝すればいいんだよ」
と言われはっとしました。
ママ友同士のピアカウンセリング 以上に、気持ちを切り替えるきっかけになりました。
いつもの「わかる、わかる」では、物足りなかった何かを、
ちょっと厳しい彼女の言葉が、パズルがはまるように補ってくれたんです。
相談業務の勘所って、そのあたりにあるのかなと思いました。
私は利用者さんやご家族についてごくわずかしか知らないし、
ご一家の歴史や生活習慣を把握しきれているはずもない。
介護ヘルパーの授業では
ご本人の苦しさやご家族の介護疲れに対して「受容」と「共感」で臨むと習ったけど、
相談員は、それだけではなく
第三者ゆえの客観性と冷静な論理が必要。
そして、お友達じゃなくプロなんだから
ここぞのタイミングで情報を提供できる知識も必要。
わたし自身、要介護認定を受けた祖父母の家族でもありますが、
その立場からも、生活相談員には「受容」と「共感」以上のものを求めます。
人生経験を積んで、いろんな状況を受容し、共感できるようになりつつ、
家族目線で納得できる仕事をしていけるよう、
努力あるのみ!
・・・またこの結論でした(^^;)