降霊会、公開収録後の変化と現象報告 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

降霊会後、公開収録前後の変化と現象報告になります。


公開収録の2日前のことです。


リラクゼーションのお店で施術していたお客さまから「中村さんに個人的にお願いするにはどうすればいいですか?」と聞かれることがありました。


「お店を通さないことになるので」と一応前置きをしてから事情を聞いてみると…


その方のご主人が最近足を怪我されてから治りが悪い状態が続いていて、足を庇いながらの生活で辛そうだということでした。


病院から一番強い痛み止めを処方されているがほとんど効かず、足を引きずりながら歩いている状態で痛みから睡眠も浅いと。


このお客さまには、僕が鍼をやれるということを以前お話ししていて、ご主人がそのことに興味を持たれたので診てもらえないかと。



それならばとお客さまとLINEの交換をして、直接日程の相談などをすることになったのですが…2つほど懸念材料がありました。


1つはこちらのご主人が外国人であること。


実のところ…僕は英語の聞き取りも話すのも殆ど出来ないので、施術中の細やかなコミニケーションをどうするか。


もう1つはそんな状況で治せるのだろうかという不安がありました。


それが公開収録後に教わったことを意識して妻の施術をしたことから、不思議と治すことへの不安感が無くなり、むしろ折角頼ってくださったことの期待に応えたいのと、このチャンスをものにしたいという気持ちが強くなりました。


施術に関しては加藤さんにしっかりと意識を向けて、自分の持てるものを全て出し切れば何とかなるという感覚が芽生えたこと。

そして、コミニケーションは今更足掻いてもどうにもならんから奥さまに通訳をお願いすることにしました。



実際の施術は傷口をどうこうはできないので、加藤さんを召喚して痛みと身体の疲れが和らぐように思いながら施術しました。


施術後には、鍼が初めてだったにも関わらずとても気持ちよかったと。

それから痛み止めでもどうにもならなかった足が軽くなったと云ってほぼ普通に歩かれてました。


また翌日はスッキリした顔をしていて調子も良かったと奥さまから報告がありました。



以前の僕なら不安とプレッシャーから腰が引けてしまってたろうなと思います。

腰が引けているから施術も思うように出来なかったでしょう。


それが降霊会で加藤さんから”治す力”を授けていただき、公開収録では加藤さんへしっかりと意識を向けることと”信じる力”の大切さを教えていただいたことにより今回のような結果を出すことが出来ました。


授かったこと、教えていただいたことの大きさを、凄さを、施術を重ねることで実感しております。


加藤さん、本当に有難うございました‼️


最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️



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