NIGHT.384 広角と狭角 ジョジョの奇妙な冒険 ジョセフのプライドの持ち方
いつも配信有難うございます🙇♂️
こちらの動画を視聴した感想になります。
Q.ジョジョの奇妙な冒険はオススメ?
“どんな窮地に追い込まれても余裕”
“命のやり取りをしている中でも笑っていられる”
“結果を出すためにカッコ悪いことが平気で出来る”
ジャック・スパロウと、
ジョセフ・ジョースターの共通点は、
この“飄々とした三枚目”
結果の為になんでもする。
どんなみっともない真似が出来る。
物凄い惨めなことが出来る。
カッコつけてるのがカッコいいんじゃなくて、カッコ悪いのがかカッコいい。
3枚目はプライドがなく、
結果に対してプライド、誇りを持つ。
どんな時でも飄々として余裕があり、
だからこそ抽象度が高く、IQを下げない。
だから三枚目は“強い”
加藤さんも一時期追い込まれるタイプで、ジャック・スパロウの飄々とした感じに憧れ、あの感じを目指した。
劣等感があった時に頭を引っ叩かれたり、
マウント、プライドを潰されるようなこともあったが、三枚目になったらされなくなった。
マウントされるうちはまだ三枚目になりきれておらず中途半端な状態。
僕も歴代のジョジョの中で、ジョセフは一番人間味があって一番好きなキャラ。
たしかに一番共感し易い。
以前なら憧れてああなりたいなと思っていても、何処かで無理と思っていました。
真面目、実直、優等生。
そんな型にハマったキャラの方が自分としてはイメージし易く、三枚目の自分というのをどうしてもイメージ出来ずにいました。
それも自分を守る枠の中にいたからなのだと、バカにされたくない、人に笑われたくない。
そんな劣等感が見事に邪魔をして頑なになっていたのだと思います。
加藤さんのお話を聞いていると、自分の中にジョセフやジャック・スパロウへの憧れというのは感じます。
“追い込まれた時でも飄々としながらも、目的、結果の為に、カッコ悪いことでも躊躇わずに行動する”
以前なら何処かで無理、出来ないと思っていた“三枚目”に少しでもなれるよう意識して行動していきます。
加藤さん、いつも有難うございます。
最後までお読みいただき有難うございました🙇♂️
※思考のチェック
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