NIGHT.356 侍NIPPON? 悪魔の正体見つけたり!
いつも配信有難うございます🙇♂️
こちらの動画を視聴した感想になります。
良いところだけを見て、日本人全てがそうだと思うことや自分もそうだと思うのは違う。
それは日本人を誤解している。
優れた民族、神の僕、羊だけれども…
日本人だけが優れている、
素晴らしいと思うのはおかしい。
それはただ良いところだけを見ているに過ぎない。
実際、大和魂を持ってる人間はどれだけいたのか?
良いところだけを見て日本人全部がそうだというのは間違い。
所属意識ということもあるが、日本人の中の優れた人間を通して自分もそうなんだと思うことには二通りある。
1.「手本」として思う。
その種が自分の中にもあるから、自分もそうなりたい、そうなれるんだという憧れを持ち自分を変えていくことに使う。
今の自分はダメだということを認知し、
だからああなりたいと高めていく。
2.今の自分もそうなんだと勘違いする。
これはルシの幻想、勘違いさせている
1はありだが2ではダメ。
結局何が大事かというと“認知”“認識”
加藤さんがずっと仰っていることだけど…
僕も言葉だけでずっと錯覚していて、
全然変わらない😓
日本人に“誇り”を持つ。
今の自分は“埃”をかぶってるだけ…
だから、誇りを持てる生き方に自分を変えていく。
『日本人の誇り』
という美しい言葉にすぐ寄っていくし、
みんな持ってかれるから何も結果が出ない。
誇りを持つというのは…
それだけエネルギーをかけて信頼を得るということ。
みんながダメだという状態ではなくて、みんなが称賛するようになって初めて誇りは持っていい。
完成度を高めていく。
それだけの熱意、エネルギーをかけていく。
10人中1りがダメだというのなら、
その1人も“良し”というように極めていく。
言い訳してたら何も変わらないから、言い訳を一切なくして、ダメなところを見ていく。
リラクゼーションの仕事をしている時、お客さんとの会話でたまにあるのが「施術が合わない」というお話。
「何が合わないのかは分からないのだけど…
施術が合わない人っているのよね〜」
という話が出ると、お客さんの快不快を掘り下げつつも僕は決まって「人ですから、やっぱり相性ってありますからね」と答えています。
お客さんには「相性」と云ってますが、言い訳をせずに云うならやはりそこは実力不足なんですよね。
お客さんの望んでいることをキャッチ出来ない、それに応えることが出来ない。
全てにおいて完璧にとはいきませんが、それでも仕事においての苦手、不得手なことは少しでも改善して無くしていく。
どんなお客さんでも満足して喜んでいただけるようにする。
それが“仕事”だと思っています。
今まで言い訳ばかりで誇りを持てるような生き方をしてこなかったので、少しずつでも“誇りを持てる生き方”をしていけるようになりたいです。
加藤さん、いつも有難うございます。
最後までお読みいただき有難うございました🙇♂️
※思考のチェック
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