奴隷の臨場感 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

NIGHT.299 奴隷の臨場感 ジャンゴ 若い命を散らす ウエストサイドストーリー

 

https://youtu.be/bCLwzKOAo8w


 

いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

加藤さんが勧められた映画「ジャンゴ」

 

 

奴隷がどんな扱いを受けているのか…

その奴隷の臨場感を見る。

 

奴隷の本質を、

支配者層の本質を知るには良い映画とのことでした。

 

 

映画を視聴して感じたのは、

 

奴隷には人としての扱いは無く、

支配者層の”所有物”でしかないということ。

 

まだ牛馬への方が優しい。

 

鎖で繋がれながら歩かされているシーン…

檻の中に入れられて運ばれるシーン…

拷問を受けるシーン…

奴隷同士が戦わされているシーン…

 

どれを見ても人へすることでは無く、

相手に対する”情”というものが一切感じられない。

 

 

何より奴隷には「選択権」がないこと。

支配者層に従わなければ、即◯されてしまう。

 


映画を視聴した後、加藤さんの”これから日本人は奴隷になる”

という言葉が今まで以上に重く暗く感じました。

 

 

「ウエストサイドストーリー」で加藤さんが云われている、若者が死んでいく社会…

 

今の日本がその方向に向かっている。

 

 

”若者が死んでいくのはダメ”


ふと思い出した出来事がありました…


ちょうど葫蘆なが始まった頃、二十代の子から色々と相談を受けていた時期があります。

 

相談を受け始めてから約1〜2ヶ月経った頃に、突然その子から「死のうと考えていた」と打ち明けられ酷くショックを受けました。

 

何よりも、自分よりも若い子が死のうと考えている…

そのことにとても胸が痛く、悲しかった。

 

そのとき、自分の内側から出てきたのは、

ただただ”生きてほしい”という想いだけでした。


自分には何が出来る訳でもなく、当時は話を聞いてあげるくらいしか出来ませんでしたが、それでも生きる希望を持ってほしいと願ったものです。

 

”若い子は大人が守るもの”

 

地域で子供を育てていたというお話もですが、

これから来る社会において少しでも守れるような大人にならなければ、このままの自分でいてはいけないと思いました。

 

誰かを守れる大人になりたい。

 

奴隷の臨場感を忘れずに、

その為にも、加藤さんから学んでいることを、

日々実践していきます。

 

加藤さん、動画配信有難うございます。

 

最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️

 

※思考のチェック

 

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