初心に帰る | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

NIGHT.288 初心に帰り全て破壊する 個室に侵入する犯罪者

 

https://youtu.be/uSsm15kbx30


 

いつも配信有難うございます🙇‍♂️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

”お陰さま”ということで、自分への周りからのひがみ、嫉妬が来なくなる。

それは加藤さんがその厄を背負っていたから。

 

そもそもほとんどの人は、

自分を守るためだけに生きている。

 

自己肯定とは…

他者を否定すること。

 

他を押さえ込んでいくことで、

個としての自我を肯定、出していく。

 

そうすることで自分を守っている…


自分もそうだなと思う出来事がありました。


以前、施術で上手く治せなかった時に、頭の中が自己保身の為の言い訳探しでいっぱいだったことに気づき愕然とした覚えがあります。


治したい、喜んでほしいではなく、

自分を守る思考していたのか…と。


今まで気づきもしなかったのは、自分を守ること自己防衛、自己保身の仕組みが強かったから。


自分が正しい、間違ってないと0.2秒の反応で他者を否定することをしています…💦


本来なら仕事としての責任を果たせなかった。

そのことを悔いるところを、“上手く出来ないことを責められる”という思い込みへの自己防衛をしてしまう。


今思えば申し訳なさでいっぱいです…😓


出来なかったことを受け入れて、

特別なことをしようとするのではなく、

他者に喜んでもらうことに、全力を尽くす。


その積み重ねしかないのだと思いました。


“治す≠復元”


加藤さんの初心は”治す”こと。

 

治すというのは“復元”するのではなく、

その現状を壊して新しい状況を生み出すこと。

 

初めて技能編に出た時に教わった”治すワーク”

その時に加藤さんからアドバイスいただいたイメージはまさにコレでした。

 

患部をごそっと取り外し、

そこに新しいものを創り出す。

 

なるほど…

 

まさに死と再生。

 

加藤さんの”治す”の基本。

 

自分が求めた加藤さんの力。


ついつい自己流になりがちなので、

もう一度初心に立ち帰ってみます。

 


最後までお読みいただき有難うございました🙇‍♂️

 

※思考のチェック

 

上4下6

 

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#


https://akumabaraishi.com/