メンターコーチング4回目③ | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

1月16日のメンター4回目のレポ②

https://ameblo.jp/relactive-core/entry-12723650798.html

こちらの続きになります。

 


加藤さんから云われた、

想いを強化する為に重要なこと。


それは「どんな動機を持っているのか?」でした。

 

そして、加藤さんが続けて云われたのは

 

“そこに正義はあるのか?”

 

という言葉でした。

 

 

『正義‼️』

 


僕にとって「動機」という言葉よりも、もっと深いところで揺り動かされるものがありました。

 

 

加藤さんの場合は、

 

縁がある人が痛い目を見る…

 

それを見たくない。

 

それを見るのが辛い。

 

だから『守りたい、守らせろ』

 

そういう正義感が加藤さんの動機の根っこにあるそうです。

 

 

なら僕の場合はどうなのか。

どんな正義があるのか…

 

加藤さんからは、僕の中にある正義はやはり「”治す”ことだよ」と云われました。

 


僕の正義が”治す”こと。


何が何でも治したいという想いが、

自分の中にちゃんとあるのか?


施術をするときに、どれだけ強くその想いを持って施術しているのか?


それが加藤さんが云われた、

“そこに正義はあるのか?”という言葉なのではと思いました。



僕の中の“治したい”という想いを掘り下げていったとき、とても古い記憶が蘇りました。

 

それは僕が小学2〜3年の頃、父が交通事故で腰を痛め、最悪下半身付随になるかも知れないと聞いたとき…

 

それこそ祈るような想いで父の腰を、とても長い時間さすっていたことがありました。

 

思えば僕の“治したい、何とか治ってほしい”という想いの原点だったように思います。


今でも“何が何でも治したい”という想いが湧き上がるのは、


何処へ行っても治らない…

辛さを理解してもらえない…


だから仕方なく我慢している。


そんな思いをしている人を何とかしてあげたい。

少しでも楽になってほしい。

希望を持ってほしい。


想いを強化する動機の根っこにあった正義は、

やはり“治す、治したい”でした。


僕は元々思考型故に“想い”や“念の力”がどうしても弱いのを実感することが多々あります。


だからこそ加藤さんの元で自分の正義“治す”を通して想いを強化していくことが必要だと強く思いました。


”何としてでも助けたい‼︎”

”どんなことをしても治したい‼︎”

 

常に“そこに正義はあるのか?”と、

そう自分に問い続けながら、

加藤さんの元で加藤さんの力を使い、

自分の“想い”を強化していきたいと思います。



レポもう少し続きます。


※思考のチェック

 

上6下4

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

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