小さな変化 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

引越してきて一年が過ぎました。

去年はあっという間だった年末年始。

今年は大晦日までしっかり仕事だったので、

あまり年末感は少なかったです。
 

 

”小さな変化でも意識にあげる”

 

ということで、加藤さんの指導を受けて一年と少し。

何が変わったのだろうということを書いてみたいと思います。

 

 

・人と話すことが楽しいと思えるようになった

 

 

僕は施術の仕事とはいえ、基本は接客業です。

 

ずっと接客業をしているのに人見知りでコミュ障という😅

どうしたもんかな…と頭を抱えてしまう状況でした。

 

 

加藤さんからセッションで勧められた、「礼儀、気配り、ギャグを学ぶ」ということを仕事を通じて実践していく中で、ある瞬間から”接客がとっても楽しい‼️”ということに気づきました。

 

実は”人と話す”ということに対してめちゃくちゃ緊張していて、予約の電話応対なんかは苦痛でしかなかったのですが、今では電話の向こう側の人とのやりとりが楽しくなり、電話が鳴ったら誰よりも先に取りにいくようになりました。

 

以前の自分では考えられないことです。

 

 

・気配り、気遣いについて

 

 

みなさんそうだと思うのですが、セッションの時は席について加藤さんが来るのを待ち、加藤さんが注文を終えて飲み物を取ってきてからセッションが始まる…という流れだと思います。

 

 

僕も今まではそうでした。

 

セッションが始まるまでは緊張して待っている。

それは6ヶ月の基本コースの時から変わらずでした。

 

 

それが先日の3回目のメンターセッションでのこと。

 

いつもならセッションが始まるのを緊張しながらじっと待つのですが、その日は何となく自分が”加藤さんの飲み物を取りに行く”という行動をしてました。

 

「飲み物を取ってこなくては!」と考えてした行動ではなく、本当に自然と何となくしたことです。

 

後々考えてみれば、セッションが終わったばかりだから喉乾いてるだろうとか、一息入れて欲しいとか理由はたくさんあるのでしょうが、その時はそういったことは考えていませんでした。

 

 

仕事を通じて「礼儀、気配り、気遣い」を少しずつ実践する。

 

加藤さんからは「まずは型として身につける」と云われたので、最初は型としてやり始め、途中からはそこに心を、気持ちを、感情を込めながらやり続けました。

 

どこまで出来ているのか、やれているのか実感が湧きませんでしたが、セッションの場という仕事以外で行動としてやれたこと。

 

ほんの僅かでも身についてきたのかなと思います。

 

加藤さん、違ってたらすいません😅

 

 

この一年、ご指導いただき本当に有難うございました🙇‍♂️

植えていただいた種を少しでも芽吹かせて育てていきたいと思います。

 

 

※思考のチェック

 

上6下4

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#


 

https://akumabaraishi.com/