中庸を行く | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.192 極論は真実を歪ませる罠 中庸を行く

 

https://youtu.be/zWczUr3ld3w

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

"種"が入っても、

みんな極論に行きがち。

 

全てが、全否定 or 全肯定

このどちらかでしかなくなってしまう。

 

 

加藤さんは極論へ行ってしまうことを、

まずいと仰っています。

 

 

何故か…

 

 

『真実に辿り着くのが難しくなるから』

 

 

ということですね。

 

 

動画の中で話されていた、

加藤さんご自身の医療での体験。

 

 

加藤さんは医療の闇を学んで、

医療全否定に向かっていた時期。

 

そのタイミングで猿に指をズタズタにされた😨

 

病院へは行かずに、当時の講習会の参加者からアドバイスされた通り、ラップを指に巻いていたら肉が壊死してしまったと……😱

 

不味いということで行った救急で事なきを得た訳ですが、

この体験で医療の肯定的な面も見ることが出来たそうです。

 

 

・過去、意味のない検査をされて苦痛を感じた(医療の否定)

 

・救急処置で指の痛みが楽になる(医療の肯定)

 

 

"医療を全否定する立場"になりそうだったタイミングで、

救急や医療の現場を見ると云う体験をして、必要なこともあるのだと分かる。

 

否定と肯定の両方を知ることによって、

真実が見えるようになった。

 

否定と肯定の中間。

 

極端にならないで中庸でいることが、

如何に大切なのかということでした。

 

 

 

今回の動画で感じたのは、

 

・如何に中庸でいることが難しく、

 簡単に極論に行ってしまう。

 

・真実に辿り着くことの難しさ

 

ということです。

 

 

僕自身、極論へと行きやすい自覚があります。

そして、極論へ行く時というのは大体が感情的になった時です。

 

感情的になればなるほど、視野が狭くなり冷静さを失ってしまう。

結果として物事を一方向でしか見れなくなるのだと思います。

 

 

そう考えると…

世の中感情を煽るようなことがとても多いように感じますね。

 

 

感情に振り回されずに”中庸”であることが如何に難しいのか。

 

だからこそ加藤さんが仰っている精神の安定や大人になること。

それが中庸である為にとても重要なのだと感じます。

 

視野を広く、否定も肯定も両方知る。

感情に振り回されずに、少しでも真実に辿り着きたいです。

 

 

「思考のチェック」

 

上3下7

 

思うように行かない…ということに悶々としています。

 

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/