Night.192 極論は真実を歪ませる罠 中庸を行く
配信有難うございます‼️
こちらの動画を視聴した感想になります。
"種"が入っても、
みんな極論に行きがち。
全てが、全否定 or 全肯定
このどちらかでしかなくなってしまう。
加藤さんは極論へ行ってしまうことを、
まずいと仰っています。
何故か…
『真実に辿り着くのが難しくなるから』
ということですね。
動画の中で話されていた、
加藤さんご自身の医療での体験。
加藤さんは医療の闇を学んで、
医療全否定に向かっていた時期。
そのタイミングで猿に指をズタズタにされた😨
病院へは行かずに、当時の講習会の参加者からアドバイスされた通り、ラップを指に巻いていたら肉が壊死してしまったと……😱
不味いということで行った救急で事なきを得た訳ですが、
この体験で医療の肯定的な面も見ることが出来たそうです。
・過去、意味のない検査をされて苦痛を感じた(医療の否定)
・救急処置で指の痛みが楽になる(医療の肯定)
"医療を全否定する立場"になりそうだったタイミングで、
救急や医療の現場を見ると云う体験をして、必要なこともあるのだと分かる。
否定と肯定の両方を知ることによって、
真実が見えるようになった。
否定と肯定の中間。
極端にならないで中庸でいることが、
如何に大切なのかということでした。
今回の動画で感じたのは、
・如何に中庸でいることが難しく、
簡単に極論に行ってしまう。
・真実に辿り着くことの難しさ
ということです。
僕自身、極論へと行きやすい自覚があります。
そして、極論へ行く時というのは大体が感情的になった時です。
感情的になればなるほど、視野が狭くなり冷静さを失ってしまう。
結果として物事を一方向でしか見れなくなるのだと思います。
そう考えると…
世の中感情を煽るようなことがとても多いように感じますね。
感情に振り回されずに”中庸”であることが如何に難しいのか。
だからこそ加藤さんが仰っている精神の安定や大人になること。
それが中庸である為にとても重要なのだと感じます。
視野を広く、否定も肯定も両方知る。
感情に振り回されずに、少しでも真実に辿り着きたいです。
「思考のチェック」
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思うように行かない…ということに悶々としています。
最後までお読みいただき有難うございました。
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