何で繋がるか | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.190 血で繋がる? 霊で繋がる? 他者の魂を癒す為の条件

 

https://youtu.be/xumah8sSX_Y

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

人を救いたい、癒したい、治したい…

 

 

それは僕が加藤さんの元へと、

学びに来ている理由の一つですが…

 

 

冒頭でのお話

 

『人を救いたい、癒したいという人は、

 物凄く幸せな人じゃ無理』

 

という言葉に、自分はどうなのか?

と考えてしまいました。

 

 

多分、今までなら物凄く不幸な境遇だった…

そう迷いなく云えました。

 

しかしながら、

自分が恵まれた、守られた人生だったことに気づくにつれて、

人の辛さ、苦しさを本当に自分のことのように思えていない。

 

それだけ自分は幸せだったと気づきました。

 

 

「救いたい、癒したいと思っている人は、

人の気持ちが分からないとダメ」

 

明日のジョーのように不幸な境遇があって、

はじめて人は「憐れみ」の気持ちを持てる。

 

憐れみの気持ちがあるから、

人と共感が出来る、同じ気持ちになれる。

 

 

『救う・癒す・治す』というのは、

その人と”本当に同じ気持ち”にならなくてはいけない。

 

そう加藤さんは幾度となく仰っています。

 

 

辛酸を舐め尽くした人でないと、

本気で、霊的に人を救うことは出来ない。

 

 

それは辛く、苦しんでいる人に、

本気で共感することが出来ないから。

 

自分の命に替えてでも、

この人を救いたい、癒したいと思えないから。

 

 

加藤さんにそれが出来るのは、

自分では想像もつかないほどの境遇、体験。

 

「辛酸を舐め尽くした経験」

 

それが血縁を越えた愛、

血縁を越えた人との繋がりとなり、

人を救う、癒す、治すことが出来る。

 

 

だから冒頭の「物凄く幸せな人では無理」という言葉が、

非常に重く感じました。

 

 

自分が体験したこと、実践したことでしか、

人を分かってあげることは出来ない。

 

 

そこまでの不幸な境遇は自分にはない。

そこまで辛酸を舐め尽くしてはいないと…

 

それでも『救う・癒す・治す』ことをしたい。

 

だからこそ、

 

血ではない部分で人との繋がりを感じられる。

血を越えて人と繋がっていく。

 

 

加藤さんがずっと云われている、

人に意識を向けること、人と繋がることが、

人を救うこと、癒すこと、治すことへと繋がるのだと。

 

自分を高めていく。

 

霊的に成長させることが、

辛酸を舐め尽くしていない今の自分に出来る、

唯一の道なのだと思いました。

 

 

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/