劣等感と頑なさ | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night.180 自分ポリシー持ってるんで! ツッパらせて貰います♪ 愚かで下品で見苦しく劣っているさま

 

https://youtu.be/IQenK-qL0rE

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

〜『素直に』なること〜

 

加藤さんが何度も云っている学ぶ姿勢。

先達から「素直に」学ぶことが大切なのだと。

 

素直に加藤さんの云うことを聞いた方が得。

何故なら、必ず結果が出るのだから。

 

加藤さんが常々仰っていることですが、

この素直になることがなかなか出来ません。

 

素直なつもりでも、無意識のうちに反発していたりする。

それは現象を観ることで分かります…

 

 

〜『素直さ』の邪魔をしているもの〜

 

素直になった方が良いことは分かりますが、

それが出来ないのは邪魔をしているものがあるからと加藤さんは仰っています。

 

 

邪魔をしているもの〜その①〜

 

『劣等感』

 

劣等感が強い人程、反発心が強くなり加藤さんのアドバイスや云ったことを聞かないそうです。

 

何も成し遂げてない人

もの凄く出来ない人

結果出せない人

本気出してないだけと言い訳してる人…etc

 

 

劣等感のある人というのは、

ミクロで見れば…

 

親に認められたことがない

イジメられた、バカにされた経験がある。

 

それが無意識にあるから、無意識的に人を拒否したり、否定したりする。

 

 

こうやってみると自分にばっちりと当て嵌まりますし、自分でも劣等感の塊だという自覚があります…😅

 

 

しかし、劣等感の本当の正体は何か…

 

 

それは、

 

『決めてきたことをやっていない』

 

なのだそうです。

 

これを聞いて「なるほど‼︎」と自分も膝を叩きました。

 

 

何を決めてきたかというのは置いといて…

 

前述の劣等感の理由よりも核心を突かれた感じがありました。

 

たしかに、今まで生きてきて何か肝心なことを自分はやれていないと感じています。

 

敢えて言語化するのなら…

 

「社会貢献」というか、

「社会への責任」を果たしていない。

 

だからこそ、何処か劣等感を強く感じているのだなと思いました。

 

 

決めてきたことをやっていないし、

このままだとやらない。

 

どうすれば良いのかと云えば、

加藤さんから云われたことをやる。

 

そうすれば劣等感は何とかなるのにやらない……

 

それは劣等感が強いから‼︎😳

 

まるで負のスパイラルですが、劣等感を持っていると、この話は何となく分かるのです。

 

劣等感を何とかしたいけど劣等感があってなかなか出来ない…😩

 

このままでいたい、変わりたくないという『強欲さ』と、劣等感があるとは云え自分にとっての居心地の良さを手放したくない。

 

それが結局のところ劣等感を持ち続けてしまう仕組みなのではないのかと思います。

 

 

邪魔しているもの〜その②〜

 

『頑なさ、頑固』

 

頑なであること。

コレが劣等感に続くもう一つ理由です。

 

加藤さんは古典から引用していましたが、

頑な、頑固というのは…

 

見苦しく、劣っているさま

愚かで下品なさま

不体裁、不自然、ぎこちない

 

なのだそうです。

 

 

加藤さんの元へ学びにきているのに、

頑なに拒否するのは愚かで下品なこと…

 

本来ならば、

 

『先達から素直に学ぶ姿勢』

 

それが美しいという様式美を日本人は持っています。

 

個ではなくて、先達から教わりながら道を極めていく。

日本人はそういう民族なのだそうです。

 

だからこそ、昔から頑なさは「愚かで下品なさま」と云われていました。

 

そんな頑なさを「ポリシーがある」や「貫いている」とポジティブなものだと勘違いさせるように、歌やドラマで洗脳されてしまいました。

 

だからツッパっているのがカッコいいと勘違いしてしまっているそうです。

 

まあ、個人的にはツッパるのがカッコいいとは思わないですが…💦

 

 

この頑なな姿勢は、加藤さん曰く女性に多いそうです。

 

姫として大事に育てられてきたことや、

主婦、母親など自分が一番だと錯覚し根拠のない自信を持ってしまう。

 

それが頑なな姿勢になりやすいのだと。

 

 

・頑なさ ≠ ポジティブ、筋が通っている 

 

 

頑なな姿勢というのは、筋なんか通ってなくてただ愚かで下品でしかない。

 

本当に筋が通っていれば『ちゃんと学ぶ』し皆んなと繋がっている。

 

結局のところ「頑なさ」とは、「個」であり、筋の通ってない、ただのメンヘラということです。

 

 

 

〜劣等感と頑なさ〜

 

 

加藤さんは動画の中で、

 

男性は「劣等感」

女性は「頑なさ」

 

と云うふうに仰っていましたが、

自分の場合だと両方ともあります。

 

劣等感は先に書いた通り、非常に強く持っているのを自覚しています。

そして、頑なさも小さい頃から云われていたのを思い出しました。

 

 

自分の田舎の方言に『じょっぱり』という言葉があります。



 

この『じょっぱり』というのは、

 

強情を張る、意地を張る、

頑固、意固地なこと…etc

 

動画であった「頑なな姿勢」そのものを表している言葉です。

 

 

この言葉、実は小さい頃から色んな人に云われてました…😓

 

アイツはじょっぱりだから…と。

頑固で人の話を聞く耳持たない…と。

 

動画を視聴するまで、ずっと忘れてました…💦


自分は小さい頃から意固地というか頑固で、

納得のいかないことは頑として聞き入れない。

融通がきかず、柔軟性が無い。


素直さの少ない子どもだったと思います。



頑なさは愚かで下品、見苦しく劣っているさま。



正にその通りですね。


方言という古い言葉でも、頑なさは同じくダメなものだと云われています。

 

小さい頃から散々云われてきたのに、未だに持っていて、尚且つそのことに全く気づいてなかった自分の頑なさ。


ずっと劣等感が成長変化の妨げだと思っていましたが…実は頑なさの方だったんです❗️


まずはこの頑なさを改めるところから取り組んでいきます。



 

課題「思考のチェック」


自分が迷走しているなと出力していて気づいてから、やや上の思考も出てきました。

 

上4下6といったところです。


 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

加藤好洋さんに関するサイト情報はこちらから↓

 

https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/