粗末に扱っていること | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

Night .173 人間が 命が 智慧が 粗末に扱われる時代

 

https://youtu.be/HfJI4qE_1sA

 

配信有難うございます‼️

こちらの動画を視聴した感想になります。

 

 

『粗末に扱う』

 

 動画全編を通して感じたのは、


自分は何を粗末にしているのか?

または、粗末にされているのか? 


ということでした。


そう考えた時に、やはり真っ先に思い浮かぶのは「人との関わり」です。



動画の中であった警察官のお話。


人を守りたいと宣言したのに、

実際にやっていることは人を粗末に扱うこと。


徐々にやり甲斐も失われていきますが、

同時に人に恨まれるようになってくる。


これは、粗末に扱ってきたことで、

逆に粗末に扱われるということなのではと思いました。


そうやって互いが互いを粗末に扱っている。

今はそんな時代になってしまった訳ですね。


こうやって改めて意識してみると、

とても悲しいことです。


 

さて、自分の場合はどうでしょうか…


妻であったり、周囲の人であったり、

もちろん加藤さんのこともです。


そして、自分の想いや感情も大分粗末に扱ってきたと思います。

 

 

情報を受け取れない=粗末な扱いをしている

 

 

そう云われた時は、

ただ納得するしかありませんでした。


人に関心がない、意識が向かない。


だから情報を受け取れない訳で、

それは発信している人をとても粗末に扱っているということなんですね。


加藤さんがこれまで魂を込めて伝えてくれていたことを、ただのインフォメーションとして聞き流してしまっていたこと。

 

情報を受け取れていないというだけでなく、

加藤さんに対してなんと失礼なことをしていたのかと思いました。

 

 

加藤さんだけに限らず、

妻や周囲の人から情報を受け取れていない。

 

それは「人」に対する自分の扱い方が、

とても粗末なのだということです。

 


 

『人を粗末に扱わない』

 

日本は元来、和を大切にしてきた国。

ですから人を粗末に扱うという国ではなかった。

 

ご近所付き合いといったことがごく自然と行われていたり、人と人との繋がり、共生することをとても大切にしてきたのが、元々の日本の姿。

 

それが人と人との繋がりが希薄になり、

結果として人間が粗末に扱われる時代になった。

 

 

これは本当に他人事ではなく、

自分自身の行動を見ているとよく理解できます。

 

人との繋がりを感じられなくなる。

同時に自分のことにも無頓着になる。

 

人にも自分にも粗末な扱いを続けた結果が、

他人への興味の欠如となり自分のこともどうでもよくなってくる。

 

 

加藤さんが仰っていた、

 

『自分のことはどうでも良い、全て他人の為に』

 

この意識とは真逆ですね。

 

 

「他人の為に」を育てて結果を出す。

 

そもそも能力は他人の為にだからこそ発揮できると、そう加藤さんは仰っています。

 

 

『自分のことはどうでも良い、全て他人の為に』

 

 

自分を少しでもこの意識に近づけられるように、

まずは日々のことから丁寧に扱うよう改めます。

 

 

課題「思考のチェック」

 

 全体として上3下7


「誰かの為に何が出来るか?」


そう意識していても、ふとした瞬間には自分のことを考えている。

 

ただただ下に落ちている状態は少なくなりましたが、まだまだ上の思考は少なく思います。



 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

 

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https://lit.link/exorcist#

 

https://akumabaraishi.com/