課題『霊的な成長について』
今回の課題をするにあたって、自分が捉えている霊的な状態、霊的に生きるということが曖昧というか漠然としていた為を改めて考えてみました。
・慈愛の心を持つ
・イエスの衝動=義に生きる
・精神が成熟し安定している
・大人である
・礼儀礼節を持つ
・善悪を知る
・信じる心を持つ
などなど。
こうやって霊的な状態、霊的に生きるということを並べてみて、最もイメージしやすかったのが、先生が仰っている「かつての日本人」という存在です。
『腰が低くて力持ち、精神が安定していて、いざとなったら最強』
心身共に人として成熟していた、本当の意味で「大人」であったかつての日本人。
個でもなく、家族だけでもなく、国を想い憂う心を持ち、いざとなったら他人の為に自分の身を投げ出すことが出来る。
その為に、
・物理的な欲望を手放していく
・有形ではなく無形のものへと意識を向ける
・他人に意識を向け、繋がりを大切にしていく
・心身共に軸をしっかりと持つ
・常に自責を意識する
こういったことを日々の中で実践していく。
その上で、僕の中での霊的な成長とは、
『いついかなる状況においても、
自らを顧みることなく、迷うことなく、
どれだけ他人のために行動出来るようになる』
ことです。
いざとなった時、迷わず行動出来るよう、
最後の瞬間になって後悔を残さないよう、
少しでも慈愛と義を持って生きれるよう、
日々の暮らしの中で成長する。
以上となります。
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