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『四つ足を喰うてはならん』
昔は日本人は牛馬を食べなかった。
牛馬は作業のための生き物だった。
そう云われてみると、米農家だった祖母は肉を食べていませんでした。
魚は食べるが、肉を食べている姿は見たことがありませんでした。
何故だろう?とあまり疑問に感じませんでしたが、今思えばそれが昔の日本人としての姿だったのですね。
それが本来の姿であるなら自分を含めた今の日本人はだいぶ変えられてしまったのだなということを感じます。
現在進行形で、いろんなものの値段が上がり、これからどんどん食糧難になっていく。
アジェンダ21が実行されており、オリンピックも終わり、これから大恐慌がくる。
加藤さんは、だから備蓄をとずっと話してきた。
うちは妻が率先して備蓄をしていて、僕はどちらかというと積極的ではなかったです。
今考えると、やはり艱難時代への、加藤さんが話す情報への臨場感が全くなかったことが、危機感のなさが分かります。
今からでも備えられるものを備えていく。
在り方を変えて、生き方を変えていかなければいけません。
『物理から離れる』
自分の快楽だけにしか興味がない、それが生きる目的となっている。
自分の快楽を満たすことばかりで他人に興味がない。
そんな人ばかりだと。
いわゆる「虎狼の輩」ですね。
快楽が自分にとって一番の関心事だと、これからの時代は地獄でしかなくなる。
色んな物がなくなっていく中で、快楽を追い続けるために人を食うようになる。
そんな時代がもうすぐ目の前まで来ているのだということです。
それを頭ではなくて、肌感覚で感じられるようにならないといけませんが、自分はまだまだです…
加藤さんは、物理からの執着を捨てる。
ということをずっと仰ってました。
そして、最大の物理は「自分の命」
それを捨ててまで人の為に行動出来るのか?
それがイエスの衝動であり、
その衝動のもとに行動していかないと。
進撃の巨人にあった
心臓を捧げる=人類を生き延びさせるために命を捧げる=大義
しかし、快楽を一番にしていたら、命を惜しむ。
そういう人間には命を捨てられません。
いつその時が来ても良いように、日々自分の在り方を意識しながら生きていこうと思います。
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