いつも動画配信有難うございます‼️
こちらの動画を拝見した感想です。
『動画を見ている人は何を求めている?』
自分は何の為にこの動画を見ているのか?
と改めて考えてみるとやはり「救い」よりも「能力」になります。
動画を視聴していた中で、加藤さんのお話で「救われた」と思うことは何度かありましたが、それは突発的なものであり、視聴したタイミングで偶々救われたと思う体験をした訳であって、では毎回「救い」を求めて視聴していたのかというと、やはり主目的は「能力、結果、奇跡」の方でした。
視聴の頻度も、加藤さんが自分にとって都合の悪い事を話されている回は視聴回数が非常に少なく、逆に聞いていて有益なだと思う事や楽しいと感じる回は何度も繰り返し視聴しているという事をしていました。
結局のところ能力が欲しくて視聴しているとはいえ「快・不快」に左右されてしまっていた訳です。
そして、
「仕事をやっていても満たされていない人は見ている可能性はある」
と仰るように仕事でどこか突き抜けられていないが故に視聴していた事も確かです。
今回は話の中で、「否定したいという仕組みを持っている」というのがありました。
そしてそれが怨念体質なのだという話です。
・子ども、動物は好き
・男、オスは叩きのめしたい
・ダメな男をぼろぼろにしたい
この話を聞いたときに最初に思い出したのは母親でした。
僕が小さい頃から自発的にやることや、それこそ武術や格闘技などのオスの部分に対しては徹底的に否定し叩き潰すということを母はしてきました。
逆に僕が何もしない、出来ないでいると「しょうがない」と云いつつあれこれとやってくれてました。
父のこともあり「怨念体質」と云われて非常に納得です。
また妻にも現在進行形で否定されています😅
ただ、そんな妻をパートナーに選んだ訳ですから、「否定されること」を克服してオスの力を発揮するのが小さい頃からの課題だと思っています。
『匿名で人を攻撃するというのが文化』
加藤さんは否定したいという仕組みが発動するのは、必ずメッセンジャー(文章)でやりとりしている時だと話していました。
直接会っている時には素直で云ったことを理解するとも。
何故かというと直接会うと加藤さんからちゃんと受け取れるからだそうです。
『メラビアンの法則』
(7-38-55のルール、3Vの法則とも)
情報伝達の際、
・言語情報 7%
・聴覚情報 38%
・視覚情報 55%
という割合で伝わるそうです。
加藤さんは、
会っている時に伝わるのは、表情や霊的な作用があるからで、
それが文章になると噛み付いてくる。
「狂犬になる、攻撃的、合理的になり人格が変わる」
これが何かというと『仕掛け』なのだそうです。
仕掛けだから作った人がいる訳で、それはどういう意図で作られているかというと、人を対立させ争わせるためであり、インターネット上の世界に憎しみを蔓延させるのが目的。
確かにTwitterなどでは『匿名で人を攻撃する』というのが見かけられるのがこの仕掛け。
これが『文化』となっている現状が何とも悲しいです。
加藤さん曰く、
この「仕掛け」も全ては人々を「個」にしていくために。
それがスマホが普及したことによって実現していったと。
・電話がかかってくることに対して反応が不快に出る
・自分の都合の良い時に連絡してくる人
・返信がなくてイライラする
・既読スルーで揉めたりする
そうやって人間関係に亀裂が生じさせる。
コミュニケーションを壊すことをやってきた訳です。
何のために?
・人々を個にする
・人間関係ぶっ壊す
・自分のことだけを考えるようにする
この状況が都合が良かったから、望ましかった。
『憑依するために』
これらは人間を憑依されやすい状態にするためにしてきたことで、これから一気に獣が入ってくる。
みんなが争っている、憎しみあっている状態。
絶好の「憑依日和」‼️
とここまでくるとデビルマンの中にある「デーモンの無差別合体」が思い起こされます。
これからというか、既に作画中にあったようになっているように感じます。
加藤さんは、
これからどんどん憑依者が増えてくる。
その土壌がすでに出来ていて、根回しが行き届いている。
つまり「インフラが整った」ということ。
加藤さんが仰ったように、
個になって、自分のエゴだけで生きていないか?
物理にハマり、「金、女」だけを求めていないか?
人の性根が全面に出るような仕掛けが出来ている状況で、それは全てコントロール下にある。
何とも絶望しかないですが、それでも最後に仰られた
『自分にどういう性根があるのかを認知する。
認知したらそれをコントロールしていく』
という言葉をしっかりと胸に刻んでおきます。
最後までお読みいただき有難うございます。
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