ゴールは必要なのか?その1 | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

こんばんは。

中村悦久です。

 

今日は、

コーチングセッションでよくある質問についてです。

 

Q.ゴールはあった方が良いのか?

 

僕が学んだコーチングでは、

ゴールはあっても良いとしています。

(ゴールが必要ならです。)

 

何故、「あっても良い」なのかは、

またの機会にお話ししますので、

今日はこのまま続けます。

 

さて、

ゴールはあっても良いのですが、

ここで注意点がひとつあります。

 

それは、

 

「ひとつのゴールに執着しないこと」

 

です。

 

たったひとつのゴールに執着すると、

そこに心理的盲点(スコトーマ)というものが生まれます。

 

すると、視野が狭めてしまい、

結果的に

 

「自分が何を目指していたのか?」

 

が分からなくなります。

 

では、どうすればよいのか?

 

それは、

 

「ゴールを常に更新し続ける」です。

 

自分自身が一瞬、一瞬、

常に変化をしています。

 

ですから、ゴールもそれに合わせて、

常に更新する必要があるのです。

 

今までのゴールは、

今までの自分が出したもの。

 

新しい、変化した自分にとって、

かつてのゴールが合っていなければ

 

逆に、

自分の成長や変化を妨げたり、

自分の状況を悪化させたりもするのです。

 

ですから、

自分が、状況が変わったのなら、

ゴールも変えていくと良いです。

 

一番不必要なのは、

ひとつのことに執着して、

思考を、選択肢を、

そして、未来を狭めてしまうことなんです。

 

常に成長、変化している自分に合わせて、

ゴールも常に更新し続けましょう。

ゴールを見つけたい方、

ゴールを更新したい方は、

ぜひ、コーチングセッションへお越し下さい。

 

みなさまのお力になれればと

思います。

 

 

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