カラダの声のさらに奥にあるものは? | 師に学ぶ

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唯一の師匠である悪魔祓い師「加藤好洋」さんから、人としての生き方、在り方を学び、実践して得た気づき等を書いていきます。

こんばんは。

中村悦久です。

 

最近、「カラダの声に耳を傾ける」というものをよく見かけるようになった。

 

僕は、施術の仕事をしているためか、

カラダの声に鈍感な人たちをよく見ている。

 

だから、「カラダの声に耳を傾ける」ということを

あちこちで聞くようになってきたことはとても嬉しく感じている。

 

よく言われていることなのだけれども、

「カラダって正直」なのよ。

 

頑張れば疲れるし、

無理をすれば不調をきたす。

 

我慢をして見て見ぬ振りをすれば、

一時は感じにくくなるけども、

限度を超えれば必ず体調を崩す。

 

世間的に言われていること、

常識として捉えられていることが、

必ずしも万人に当てはまるとは限らない。

 

だから、一人ひとりが

自分のカラダの声に耳を傾けて、

カラダが喜ぶことをするのが一番良いと僕は思っている。

 

その上で、自分ではどうにもならない時に、

僕はカラダの状態を「整える」ことのお手伝いをしている。

 

ここまでは、「カラダの声」のお話だけど、

ここからさらにもう一歩踏み込んだ話をしよう。

 

「カラダは正直」

つまり、嘘はつけないわけだ。

 

しかし、嘘をつけるものもある。

 

なんだか分かるだろうか?

 

それは、「心や感情」なんだ。

 

カラダと違って、心は誤魔化すことができる。

 

「思考」というものを使ったり、

無意識にある「固定観念」や「ビリーフ(思い込み)」を使ったり。

 

本来の自分が感じたことを、

抑圧し、捻じ曲げ、誤魔化す。

 

本当は感じているものを、感じさせなくしてしまう。

(もしくは、違うものにしてしまう)

 

すると、いくら「心の声」に耳を傾けようとしても、

思考に嘘をつかれ、しまいには聞こえなくなってしまう。

 

 

しかし、どれほど嘘をついていても、

本当の「心の声」というのは、

本来の自分から発し続けられている。

 

それが、どうしようもなくなって表面に出てきたのが、

実はカラダの痛みや不調なんだ。

 

心とカラダは同じもの。

 

心という目に見えないものが最後に出す悲鳴にも似た声。

それが、カラダの声なんだ。

 

 

だから、

カラダの声のさらに奥には心の声が隠れている。

 

なぜカラダは辛いはずのことをしているのか?

なぜカラダの声に耳を傾けると、うまくいくのか?

 

それは、本来の自分が発している心の声を、

無意識のうちにキャッチしているからなんです。

 

カラダの声に耳を傾けられるようになったら、

ぜひ、その奥にある心の声にも耳を傾けてみて下さい。

 

 

僕のコーチングセッションでは、

カラダに出ている痛みや不調、病気の症状から、

その奥にある心の声を読み取るということをしています。

 

なぜか繰り返しているカラダの問題。

それが何を意味しているのか?

それがどんなことを訴えかけているのか?

 

気になる方は、ぜひトライアルセッションにお越し下さい。

お待ちしております。

 

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