昨日は、ノートを取ることが

上達には大切ですよ。

自分の言葉で書くことが大切ですよ。

という話をしました。



今日は、その続きです。



例えば、

患者さんの腰が硬かったとしますよね?



このときには、

どんな硬さだったのか?

どの部分が硬かったのか?

マッサージしたときの反応はどんなだったか?

などなど

気が付いたことを、自分の感覚で書くんです。




これが、単に

「腰が硬かったです。」

では、翌日自分がノートを読み返した時に

よくわかりません。



どんな硬さだったのか?



を書いておくだけでも、

その時の自分の感覚を呼び起こそうとします。



この感覚を呼び起こすことができれば、

前回の続きのマッサージができるんですね。



これは、上達していくためには

ものすごく大切なことなんです。




新しい事を始めた初心者は

出来たことがすぐにできなくなすり

すぐに忘れます。




経験を自分の実力にするには

何度も繰り返す反復練習はとても大切です。



この反復練習を、さらに加速するのが

自分の言葉で書いてあるノートです。




毎回の練習前に、前回のノートを読み返して

前回の感覚を呼び起こしてから

練習を始めると、上達も早いですよ~






マッサージの練習を始めたら

ノートを取ることが大切です。



自分で気が付いたこと

わからないこと

疑問に思ったことなど

なんでも書き出してみてください。



今日は、ノートを取る時のコツです。



先ずは、自分の感じたまま、思ったまま

そのままの言葉で書き出してみましょう。



その言葉が、翌日読み返した時に分かればOKです。


 
マッサージは感覚ですので

同じ言葉を使っても

読み手によって伝わり方が変わります。



でも、書いたノートを見るのは

自分だけですから

先ずは、明日の自分に伝える事から

初めてみると良いんですよ。



毎日の練習や実践の中で

様々な感覚が得られるようになります。



その感覚は間違ってはいません。



でも、感覚だけで覚えようとすると

その感覚は、自分でも忘れてしまうんですね。



せっかくの経験を忘れないようにするためには

自分の言葉でその感覚を残すことが

とても大切になります。



ぜひ取り組んでみて下さいね。
こんにちは。

リラクルの山口です。



マッサージの上達のコツは裏づけを取ることですが

昨日は、その中で大切なのは

自分がやったことをハッキリさせること

という話しをしました。



ハッキリとさせるというのは

マッサージした場所だけでは無くて


●何に気が付いて、その場所を施術したのか?

●自分が感じ取ったことはなんだったのか?

●気が付いたこと、感じ取ったことから、

  何を考えて施術をしたのか?

●施術後は、どのようになっていたのか?



そこまでお話しをしました。



今日はその続きです。


上記のことをハッキリさせるとわかることがあります。

書き出したことを、よ~く見返してみると

自分が理解していることと

気がついただけのことの違いがわかります。



例えば、

骨盤の捻れがあることに気がつきます。

捻じれていることは分かるのですが

捻れる原因や理由がわかりません。



同じように、

肩が硬くなって張っているのは分かるのですが、

張っている原因がわかりません。

でも、揉みほぐしてラクにはできます。



このように

できるけど理由がハッキリと分からないことや

原因がわからないことが出てきます。



自分がやって事をハッキリさせると

こういった疑問点が出てくるのです。



そして、この疑問点をひとつひとつ解消することが

裏付けて取ることになります。



そして、この裏付けを取る作業自体が

自分の経験を積み重ねたことになり、

ベテランと呼ばれる方々の話しや意見が説得力があるのも

その経験自体が裏付けになっているためです。



いきなりその域には行けませんので

その経験を積んで行く第一歩として、

自分のやったことをハッキリさせることが

とても大切になるんですよ。







「裏付けを取ることが上達には大切」

ということを昨日は話しましたが、



今日は、裏付けを取るためには、

【自分で気が付くことが大切】

というお話しをしていきます。



マッサージ師さんで意外にわすれているのが

自分が何を考えて今日の施術をやったのか?

です。



自分でも思い当たる事があるし

多くの先輩にも聞いてきたのですが

なぜ、そこをマッサージしたのかが

わかっている人が意外に少ないんです。



感覚で掴んでいるので

言葉にすることが出来ないんですよね。



だから、上手い先輩の話しを聞きに言っても

なんだかよく分からない答えが返ってくることが

とっても多いんです。



でも、実際には本人にはわかっているんです。

感覚で。



「こんな感じなんだけどね~」

というのは、表現できます。



では、どうすれば良いのかといえば、

【自分で気付く】ことなんですが、

これでは、元も子もないので、

さらにアドバイスをすると



【自分のやったことをハッキリさせる】

これに尽きます。



先ずは、自分が何をやったのか?

自分は何に気が付いたのか?

どう考えて、施術をしたのか?



合ってようが間違ってようが、

意味はよく理解していなかろうが、

【自分がやったことをハッキリさせる】

ことがとても大切です。



すると、なんの裏付けを取れば良いのか?

がハッキリと分かってきます。



ハッキリとさせるというのは

マッサージした場所だけでは無くて


●何に気が付いて、その場所を施術したのか?

●自分が感じ取ったことはなんだったのか?

●気が付いたこと、感じ取ったことから、

  何を考えて施術をしたのか?

●施術後は、どのようになっていたのか?



など、細かくハッキリさせるのです。



マッサージ師さんでは、

硬い所が柔らかくなったことだけしか

自分の施術が分かっていない人が多いんですね。



【自分がやったことをハッキリさせる】

ここから始めることが、上達の第一歩です。



明日は、さらにその続きについて話したいと思います。







上達するために大切なことに

「裏付けを取ること」があります。



これはすごく大事で、

良い結果が出ても、悪い結果がでても

「なんでその結果になったのか?」

が分からないと、知恵にはならないんです。



結果を積み重なることでも“裏付け”になりますが

そのためには、たくさんの積み重ねが必要です。



また、理由が分からないと、同じ事を繰り返しても

結果が出ないことがあります。



結果がでないときに自分で対処ができなくなるんです。



例えば、腰痛の方がいます。

触って診ると、腰椎の周りの脊柱起立筋がすごく硬くなっています。



マッサージをすることで、脊柱起立筋がやわらかくなり

腰痛がなくなったとします。

普通のマッサージ師の方はこれで満足していまいます。



【硬い筋肉が柔らかくなる = 症状が改善される】

とは限りません。

これが成り立たないことも多くあります。



裏付けを取っていくとすぐにその理由がわかります。


痛みにには必ず原因があるので、

その原因が改善されたという裏付けがとれて

症状も改善されていれば良いのです。



もし、腰痛の原因が「筋肉の硬さ」でしたら、

【硬い筋肉が柔らかくなる = 症状が改善される】

が成り立ち、症状もラクになります。



しかし、腰の捻れが原因であれば、

筋肉が柔らかくなっても、腰の捻れが残っていれば

原因は残っているので、裏付けにはなりません。



そして、裏付けを取るための第一歩は、

自分が感じたこと、気が付いたことを覚えておくことです。

この続きは、また明日につなげます。
















マッサージにおいて大切なのは、

ドーゼの調節です。



ドーゼとは、“刺激量のことで“

お客様からすれば、“強さの違いです。“



ドーゼを調節する時には、

自分の中にある意識によって

調節が変わってしまいます。



マッサージの上手い施術者は

お客様の身体の事を

感覚でよく理解しています。



なにげにやっていることが多いので

注意深く見てみなければ分からないことです。



お客様に聞いている言葉や

説明している言葉のひとつひとつに

曖昧さが無いんです。



必ず意味があって言葉を掛けているし

お客様から返ってきた言葉から

多く事を理解しています。



この、“言葉を曖昧にしない“ことが

ドーゼの調節、マッサージの強さの調節の

大きな違いになっているんです。



例えば、

「強いですか?」

「痛くないですか?」

「このくらいで大丈夫ですか?」

という言葉は、マッサージ師はよくつかいます。



でも、この言葉を使う意識が

マッサージ師によって違いがあります。




●痛くないマッサージをしたいのか?

●身体に最適なマッサージをしたいのか?



この2つの意識の違いだけでも

お客様にとって最高に気持ちの良い刺激になるか

大きく変わって来ます。



痛くない意識では、

患者さんから嫌がられることはありませんが

満足が得られることも少ないです。



身体に最適なマッサージの意識だと

痛くなることもあり、嫌がられることもありますが

その先には、最適なマッサージに辿り着きます。



では、お客様に一度痛みを味あわせなければいけないのか?

というわけではなくて、

常にそのギリギリを目指しているのです。




だから、痛みがあってもスグに対処できるし

痛いままずっとマッサージを続けることもありません。



今日伝えたかったことは

意識によって、自分が得られる結果は変わるんです。



言葉が同じでも、自分の持っている意識によって

読み取れることも変わります。



曖昧な言葉をつかわないことが

まずはその第一歩になります。












こんにちはリラクルの山口です。

本編のブログとは別立てになりました。



本編ブログには、

“お客様が元気になるために”

をテーマに書いてきました。




こちらの方には、

“スタッフが、上達するために!“

をテーマにして書いていこうと思います。




どちらにしても、私自身が成長をしなければ、

お客様のためにもならないし

スタッフのためにもためにもならないんだなぁ

と、最近よく感じています。




そんなわけで、こちらには、

スタッフに上達してもらう!!

をテーマに書いていこうと思います。



本編へのリンクもさせずに

こちらは裏として書き記していきます。

ご意見や感想などありましたら

ぜひぜひコメントに残して下さいね。




すごく勉強になりますので。

(*^▽^*)