こんにちは、秦野市渋沢の整体・ボディケア
リラクルの山口です。
今日も、整体師・就職・求人向けに書いてみますね。
テーマは、「基礎知識は大切」です。
マッサージ師・整体師というのは、体に関わる仕事ですから、
身体の基礎知識というのは知らないといけません。
僕自身は、神奈川衛生学園を卒業しました。
マッサージ・針灸の国家試験のための養成学校で、
学校には、週5日で1日4時間半の授業です。
授業の大半は座学で、ひたすら解剖学・生理学などの、
体の仕組みの基礎知識を勉強します。
実技は、わずかですね。
その後、何年かしてから整体の学校にも通ったことがあるんです。
国家資格はとれませんが、独自の技術が売りの学校です。
8か月ほど週1日で1日6時間の授業です。
こちらは実技の座学と実践練習の時間が大半です。
体の基礎知識は本人任せ。
どっちが良いか悪いか?って話しじゃなくて、
基礎知識を重視する学校か、実践テクニックを重視する学校かの違いです。
ただ、マッサージの学校で身体の基礎知識を徹底的に勉強したことは、
整体の学校に行ったときに習ったこと以外の発見もあり、
いまだに知識のベースになりとても役に立っているんです。
新しい技術の勉強をした時にも、理解が早いし習ったことから派生する
新しいことにも気がつけるようになります。
例えば、骨の矯正を習ったとします。
矯正するには
「なぜ、その方向に矯正するのか?」
という理由が必ずあります。
その理由を聞くと、
「あれ?ということは、こっちの関節にも使える?」
ってひらめいたり、
「その考え方は、この症状の場合にはこういうことか?」
って思いついたりします。
このときに身体の基礎知識は役に立ちます。
では、身体の基礎知識を身につける為には、
マッサージの学校に行けばよいのか?
これは、自分次第です。
マッサージ国家試験を持っていても、
それは最低保証にはなりません。
実際に現場で働くと分かりますが、
学校で習った知識がそのまま役に立つなんて事はないんです。
習ったもを、その場その場に出てくる課題と結びつけて、
判断して施術やアドバイスをします。
そのための知識なんですね。
国家資格にぶら下がっているだけじゃまるでダメです。
国家資格持ってるのに、なんで治療出来ないの?
こんな事も出来ないの?
とかえって信用を無くすのがオチです。
では、国家資格を持たない整体師はどうすればよいか?
自分で勉強するしかありません。
当たり前ですよね。
資格のあるかないかが問題ではなくて、
どれだけ、体の知識について知っていて、
それを、実際の現場で役に立てるのかが大切なのですから。
ですから、これからマッサージ師・整体師になとうと思っている方は、
いまから自分で体については勉強を始めて下さいね。
基礎知識はあって当然ですから。(だから“基礎”でしょ?)
そして、その量は膨大です。
僕自身、国家資格を取ってから13年経ちますが、
忘れていることも多いし、新しく覚えることも多いです。
まず、心に留めて欲しいのは、
マッサージ師・整体師として、
身体の基礎知識はあって当たり前。
身体の基礎知識について勉強することも当たり前。
です。
大変ですけどね。
勉強するにもコツはあります。
次回、そのコツについて書きますね。
そうそう、マッサージの学校の科目はこんな感じです。
医療概論
衛生学・公衆衛生学
関係法規
解剖学
生理学
病理学概論
臨床医学総論
臨床医学各論
リハビリテーション医学
東洋医学概論
経絡経穴概論
あん摩マッサージ指圧理論
東洋医学臨床論
こんなにやっていたんですね。
当時、学校の先生からは、医者と話しをする為に
最低限必要な知識だそうです。
まぁ、医師の国家試験に比べれば、微々たるモノです。