【2583日目】~ ピントの時こそ自分に問う ~ | Relaclがメジャーリーグに入るまでのブログ

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整体業界を野球に例えて、リラクルがメジャー入りすることを目標にして、それまでの試行錯誤を記していく。

困ったときに遭遇すると、

判断に迷うことがあります。

 

この状況をなんとかしたい!

どうにかしてクリアしたい!

 

そう思いますが、

こんな時に一度考えておきたいのが、

 

どうするべきか?

 

よりも先に、

 

どうあるべきか?

を考えることだと思っています。


土壇場で逃げ出す人って、

「どうあるべきか?」

を自分自身に問うことが

出来ないからだと思っています。

 

「どうあるべきか?」

を自分に問いただしたら、

逃げ出したらかっこわるい!

って思いますしね。

 

そうなると、

立ち向かって打ち勝つには、

どうするべきか?

 

という問いになるので、

前向きになります。

 

もちろん撤退はアリですが、

逃げ出したいから撤退するのと、

 

自分のあるべき姿を想像して、

いまは撤退するべきと判断するのでは、

 

結果は同じでも、

経験値は大きく変わります。

 

 

私は仕事は人間力が勝負

だと思っています。

 

人間力が磨かれるのは、

こういった考えたかの習慣だと思っていて、

 

逃げ出したいときに、

自分のあるべき姿をを想像し、

そこに沿って判断することで、

 

逃げ出さずに立ち向かうことも出来るし、

一度は撤退しても、

何らかの形で前に進むように出来る事が、

自分の在り方でアリ、

格好いい姿だと思っています。

 

そして、お店もそのような人達の集まる

お店にしたいと思っています。


リラクルは

個々の人間力を思う存分に出せる

お店作りをしていきます。


専属整体師なので、

個人が個人に対して行う施術のため、

人間力が思いっきり左右します。

 

 

*** ピンチの時こそ自分に問う ***

 

●壁にぶつかったときには、

 逃げ出したくなる気持ちが出るが、

 このときに「自分はどうあるべきか?」

 を一度自分に問う。

 

●すべてを投げ出してほっぽり出すことは無くなる。

 

●意味のある撤退と、逃げ出す人の差は、

 自分がどうありたいかを問うかどうかの差。

 

 

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