少し前に

恋愛トラウマ・恋愛依存
愛着障害・回避依存

についての勉強したあと


自分の中に

とてつもない感情の揺れが起こって


強烈に苦しくなる、

ということがありました。




人生の中で
ほとんど自分には無関係だった感情が

突如沸き起こって
抑えきれないくらいの感じでした。

というか、

無関係だったのではなくて

そもそも、

私の中に存在してる
”感情”というものの種類の中に

それはほとんどなくて

きっと


封印、無いことにしてきていたんですね。

その感情とは

寂しい

っていう感情です。



子どもだから

誰にも見てもらえなければ

寂しい、って感情が出るのは


当たり前で普通のことなのに


わたしは

情緒的なネグレクト環境に育ってたはずなのに

小さい頃から

寂しいなんて思ったこともないし
泣いたこともなかった。


その環境があまりにも
私にとっての普通な日常だったんですよね。


自分の生い立ちの中に

情緒的ネグレクトという事実があったことを
思い知らされた時は

口がぽかーん、だったし

滝汗チーン滝汗チーン??

↑こんな状態になるし


というか、
まだまだ認めきれていないし
その事実を受け入れるには
キツすぎて

まだ、否認してる。とこもあります。


ただ、否認してる、ってことには
気づいてるから

あとはそこに向き合うかどうかを
自分で決めるだけ。


これまで封印していたものに

向き合うって

本当に痛く苦しいし

怖い。


でも耐え難いくらいの

”寂しい”が出てきた時


もう放っておけないって

感じました。




ずっとずっと

主張することもせずに

私の中で

うまくうまく存在を消すように
隠れ潜んでいて

私に寂しいを感じさせないように

いつも

”寂しい”を請け負ってくれていた

リトルな私(インナーチャイルド)。



もう、
存在を消すように隠れるように
生きていなくてイイよ

出ておいでほっこり


そう声をかけてあげたいです。

そして抱きしめたい。


寂しい

を感じると


とっても悲しくて苦しくなるので


悲しい苦しいを味わわなくていいように


いつも私を守っていてくれた。



人って凄いよね、

ほんとに賢いよね。


そうやって


じぶんの心を守ろうとしてる。


そうやって、


生きてこられたよ。




でももう

いま私は大人で

今は自分を癒す術も知っているから


寂しいという感情を
感じてもきっと大丈夫。

ちゃんと自分をケアすることも
大切にすることもできる。


だから

この子を癒して

手放すのではなくて

抱きしめて
開花させてあげる


そう決めています。





それにしても


”寂しい”って

ものすっごく

苦しいものなんですね。


41歳にして

その感情が急にやってきた時


あ、私もう無理かも…耐えられない


と思いました。


でも、

自分癒しという選択肢がある!
という強みに救われて


前を向いています。



今日から3DAYの


トラウマ癒しワークに
参加してきます。



またまたツルッと一皮剥けた
じぶんになれる気がしているよー







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