数日前

 

ベニシア・スタンリー・スミスさんの訃報を目にしました。

 

 

 

京都 大原で古民家に暮らし

 

自然の中で 自然に寄り添う

 

その生活風景を映した

 

「猫のしっぽ カエルの手」

 

も大好きな番組でした。

 

 

 

 

 

 

 

今から15年程前

 

私はガーデニングにはまり

 

庭に花々を植えることから始め

 

市営農園を借りて野菜作りをしたこともありました。

 

 

 

 

 

 

それら土いじりの最初のきっかけとなった方は

 

ターシャ・テューダーさんだったのですが

 

その後に知った ベニシアさんも 同じように

 

自然との共生や人生の指針を教えてくださった方。

 

 

 

悩めるママとお子さんのピュアハートを お花とカードで輝かせましょう☆              ヒーリングホーム ハーモニー 

 

 

 

お二人は「英国の貴族階級出身」で

 

「自然と古き佳きものを愛する」

 

というギャップを感じる共通点があり

 

(こんな風に歳を重ねられたら素敵だなあ)

 

と ゆったりした佇まいにも心惹かれました。

 

 

 

 

 

 

残念ながら

 

お二人とも亡くなってしまったけれど

 

遺された映像や作品や言葉の数々はこれからも

 

生き様や 真髄や 温かさを伝え続けてくれます。

 

 

 

 

 

 

当時 私の心に響いたベニシアさんの言葉を

 

もう一度 振り返り

 

お弔いとさせていただきます。

 

 

 


人生は嵐が通り過ぎるのを待つのではなくて

 

人生は雨の中でダンスをすることが大切

 

 

あと1週間しか生きられないと言われたら

 

どうするの?

 

 

もう1回 海が見たい

 

もう1回 夕焼けが見たい

 

ただ 穏やかな気持ちでいたい

 

 

今を生きる という意味

 

 

なんで その最後の1週間まで待つんですか?

 

今でも出来ます

 

 

 

 


困難があるからこそ 

 

人は磨かれ 

宝石のように光り輝く

 
 

難しいことが起きたら 

人間は宝石になる

 

 

でも 不思議なバランスがあって

 

すごく いいことが起きる

 

すごく とんでもないことも起きる

 

 

ある意味で  最後は多分ゼロになる

 

 

それはみんな同じ

 

だから 受け入れる

 

 

 

 

 

ベニシアさん

 

 

どうぞ安らかに 。。。