ちょっと心の中をのぞいてみませんか？
「受け取ろう 受け取れる」と信じれば
今 必要で大切なことがわかります
直感で選ぶ三択メッセージ
今日はアールヌーボーカードで行きましょう
パッと見て 気になるカードはどれですか？
下記カードのメッセージを読む前に
選んだカードの絵をじっと見つめてみてください
ふと思い浮かぶ 言葉や文字はありませんか？
絵の中で真っ先に目が行くのは どのモチーフ？
自分がいるとすれば どれ？
人物であれば 何と言ってそう？
これからその絵は どう変化するでしょう？
などなど なんでもいいので
感じたことを自由にチェックしてみてください
それらは あなたが自分自身で受け取った
必要で大切なことです
少し時間が経ってから
現実の出来事と結びつくこともあるので
書き留めるなどして しばらく心に置いてみてくださいね
写真下のカード名をクリックすれば
たまゆら占いのメッセージも見られます
下記メッセージと同様 参考にどうぞ
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左のカードを選んだ方
ドドン！と大鎌を持ち
構えている凛々しい女性
この大きな鎌は決して相手を打ち負かす武器ではなく
彼女の大切な存在を守るためのもの
「私の大切な者たちを傷つけようとするならば
容赦しないわよ！」
と とても勇ましいいで立ちです
大鎌を持った彼女の左腕が太く力強く見えるのに対し
右腕はか細く 影があるように見えます
彼女は強く勇ましいだけではなく
（でも怖い）という想いが心の中にあるのでしょう
怖い気持ちを持ちながらも
「それでも 私は守るのだ！」
という覚悟がメラメラ燃える闘志となって彼女を包み
よって 誰も手出しは出来ないでしょう
あなたも彼女のように
大切な人を守る状況にあるのでは？
そして 怖いという想いもあるのでは？
凛々しく 勇ましく 強い あなた
怖くて 震えていて 弱い あなた
どちらのあなたも両方
同居したままでいいですよ
真ん中のカードを選んだ方
停泊中の船
これから再び始まる航海に向けて
準備を整えている所のよう
『点検する』という言葉が浮かびます
「今まで故障なんてしたことないから大丈夫だろう」
と軽く思っていると
何か見過ごしてしまうことがありそう
今は何事もないことについても
もう一度 点検してみましょう
「あ！ こうしておいた方がいいかも！」
などと思いつくことがあれば ぜひ実行して
後々
「あの時確かに思ったのに やっておけば良かった…」
と後の祭りになりかねません
そして もし
そのような防ぎきれなかったことが起こっても
もう海に出てしまって（事を始めて）からは
その場で何とかするしかないので
クヨクヨ思い続けるのはやめましょう
今 そのような出来事に直面しているならば
「別のやり方でなんとかする」
方へ舵を切ってください
「そうか こんな方法もあったか！」と
新たな対策と自分の力を発揮させる
キッカケだと思って
右のカードを選んだ方
彼女は今 物語を書いているようです
「ここから こんな展開にしようかな」
とても楽しそう
なかなかいい話の展開を思いつけず
スランプに陥って
「あー！もー！」
とイラつく日もありそう
あなたも 今していることが
なかなかスムーズに進まないことがありそうですね
彼女はこの物語を最後まで書く！と決めています
あなたもそのことを
「最後までやり遂げる！」と決めているのでしょう
きっと まだ少し時間がかかりますね
彼女も前のページに戻って修正するようです
あなたも「やっぱりアレ 気になるな…」
ということがあれば
（あ～また時間かかっちゃう）
（面倒くさいなぁ）
と思っても直した方が良さそうですよ
もっと進んで
後から直す方が大直しになっちゃいますからね
時間をかけて直しながら
より良いものをつくっていきましょう
メッセージは以上です
今日の３枚から感じるのは
「どっちもある」です。
１枚目 強い自分と弱い自分
２枚目 以前の方法を保つことと
新しい方法でやること
３枚目 好調と停滞
３枚のカードが
「まあ どっちもあるよね～」
と言っている感じ。
１枚目の彼女が自分の弱さを感じる時
２枚目の航海中に不備があるとわかった時
３枚目の彼女がスランプ中
そんな風にネガティブな方に偏った時って
「はああぁ～～
」
とため息をついて落ち込んじゃいますよね。
今日の３枚のカードたちからは
そういうネガティブな事態があっても
越えていくパワーというのかな
「もーやんなっちゃうなぁ！」
とブツクサ言いながらも
なんとか自分の持つ力を発揮して
ポジティブに切り返していく
そんなエネルギッシュさを感じます。
ネガティブな事態になったからこそ
秘めていたポジティブな力が出る
とも言えますね。
物事がスムーズに行けばいいけれど
でも 後で振り返ってみて
思い出に残っているのはどっちかと言ったら
「あーあの時はほんと大変だったけれど
なんとかやったんだよな！」
そういう経験なのかもしれませんね。
