こんばんは。
魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。
自分の心の中をちょっとのぞいてみませんか？
必要で大切なことは自分で受け取ることが出来ますよ。
直感で選ぶ三択メッセージ
今日はカラーで選ぶ三択で行きましょう(^O^)／
次の３枚をパッと見て
気になる色のカードはどれですか？
下記カードのメッセージを読む前に
選んだカードの絵をじっと見つめてみてください
ふと思い浮かぶ言葉や文字はありませんか？
絵の中で真っ先に目が行くのはどのモチーフ？
自分がいるとすれば どれ？
人物であれば何と言ってそう？
これからその絵はどう変化するでしょう？
などなど なんでもいいので
感じたことをチェックしてみてください
それはあなたが自分自身で受け取った
必要で大切なことです
少し時間が経ってから
現実の出来事と結びつくこともあるので
書き留めるなどして
しばらく心に置いてみてくださいね
写真下のカード名をクリックすれば
たまゆら占いのメッセージも見られます
下記メッセージと同様 参考にどうぞ
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左の赤のカードを選んだ方
人との絆を確かめ合う時ですね
厳しい状況を共に乗り越えることで
絆が深まることがありますが
今あなたが経験する絆は
楽しみの感動や歓喜の中で結ばれるようです
同じ場所に集い
同じように楽しい時間を過ごしたり
心が打ち震えるような感動や
「ああ やってよかった！」という喜び
そのような至福の時間を共有する仲間との結束ですね
その時間の中には
各々大変なことももちろん含まれるでしょう
でも その至福の時間の最中や
終わった後に思い出となった時も
感動や歓喜のパワーは大変だったことさえも
大きく包み込んでしまうはず
大変なことを問題として表面化し解決する
という方法もありますが
あなたは「こういう解消方法もあるのか」
と新しい体感を知るでしょう
みんな大変なことはあるんだ
と人を想う気持ちにも繋がり
逆にその想いが自分に向けられていることも
感謝で感じられるでしょう
あれこれ詳しく話さなくてもわかり合い
励まし合える仲間との素敵な絆を
どうぞこれからも大切にしていってくださいね
真ん中の藍色のカードを選んだ方
周囲の状況が目まぐるしく動いているのでは？
その状況に引っ張られ
巻き込まれそうになることがあっても
「わたしは落ち着いているぞ」
とどっしり構えてください
そうするには 時に
頑なな態度を示さなければならないでしょう
今までそばにいた人たちが
離れていくように感じることもあるでしょう
「今は静観が大事だ」
とあなたは心の奥でわかっているはずです
気持ち的に苦しい時もあるかもしれませんが
ここはどっしり！で行きましょう
あなたの落ち着いた態度は
周りで忙しく動く人たちにも良い影響となります
彼らの動きを批判したくなることもあるでしょうが
それぞれの人の輝きの部分をじっと見つめ
信じていてください
そうすれば事態は穏やかに収束していくでしょう
右のオレンジのカードを選んだ方
ズバリ！ 今は静かにしていましょう
というよりも 静かにせざるを得ない
と言った方がいいかもしれませんね
心が沈むことや落ち込むことがあったのなら
なおさら 静かにしていることはとても大事です
それはこれまでスルーしたり見ないようにしてきた
自分の哀しみに寄り添ってあげる
という意味もあるから
あなたはとてもがんばりやさんで
周囲の人への心配りも抜群！
だから「明るい自分でいなくちゃ！」
としてきたことが多かったのでしょう
ポジティブなあなたももちろん素敵ですが
涙を流すあなた しょんぼりしてしまうあなた
も素敵ですよ
弱みを見せられない 弱音なんて吐けない
とも思っているでしょう
でも そんなあなたの力になりたい人がいるんです
１人で静かにするのも良し
誰かに寄り添ってもらって静かにするのも良し
自分にたっぷりと静の時間を与えてあげてくださいね
メッセージは以上です
今日の３枚に共通するのは「静観」だと思います。
２枚目と３枚目には
メッセージ内に言葉があるのでわかりやすいですね。
１枚目は
問題として掘り起こさない そのまま置いておく
という意味で「静観」なのだと感じます。
何か動きがある時の方が
「私はやっている」感があるし
充実した時を送っている
と感じるのではないでしょうか。
だって
そのままになんてしておけないでしょ！
自分だけ動かないなんて許されないでしょ！
泣く 落ち込む なんて そんなのダメでしょ！
ついついそう思って
何かしていれば安心 だものね。
でも いままでそうして×としてきたことを
静かに 落ち着いて
そのまま見たり感じたりすることが
今 大事なのでしょう。
これはある意味 忍耐ですよね。
瞑想に近い気もします。
その境地になって初めて
わかることがあるのでしょう。
この静観に慣れるほどに
在り方に落ち着きが増し
安心感をまとった人物になっていく…
そんな”あなた”が思い浮かびます。
