こんにちは。
魂響書占 たまゆらしょせん 恵理子です。
今日はエンジェリックウィスパーカードの三択です。
次の3枚の中で
パッと見て「ピン」とくるカードを選んでください
1枚選んでメッセージへ
↓
メッセージを読む前にカードの絵をじっと見て
思い浮かぶ言葉や文字 イメージがあれば
書き留めておくなどして ぜひ大切にしてくださいね
↓
写真下のカード名をクリックで
たまゆら占いのメッセージが見られます
左のカードを選んだ方
「ねぇねぇ 教えて!」
「あなたが持ってるそのハートは なに?」
「大事なんでしょ それ!」
天使たちがあなたを取り囲んで
口々にそう言っていますよ
あなたが大事に持っているそのピンクのハートは
今まで大切に持ち続けてきた
あなたの信念 希望 願い
言葉にすると そういったものですね
天使たちは あなたを助けたくて仕方ない
だけど 天使たちがあなたのお手伝いをするには
ちゃんとわかるように伝えなければダメなのね
そして そのピンクのハートをあなた自身が大事に持っている
ということが
天使たちのサポートを受け取る際に大切なこと
鍵と言ってもよいでしょう
だって 本人が大事にしないものを
他の人が大事に出来るわけ ないでしょう?
いくら天使とはいえ あなたのハートに
直接触れることは出来ないの
だから あなたは
そのピンクのハートがどんなものなのか
あなたにとってどんなに大事なものなのかを
ハートをしっかり抱っこしながら
天使たちにわかるように 詳しく教えてあげましょう
真ん中のカードを選んだ方
41 You Are a Powerful and Amazing Person
2頭の色の違う龍は 幼馴染のような関係みたい
今までにたくさん ケンカも仲直りもして
だから 相手のことはお互いよーく知っている
キッツイひと言で傷つけたことも
ただ黙ってそばにいるだけでよかったこともあって
いいも悪いも いっぱい一緒に経験してきた
なぜ 今もこうして逆向きでありながら
それでも離れようとしないのか?
それは相手の純粋さを知っているからなのでしょう
表向きは元気にしていても
「ホントはお前 今弱ってんだろ」
みたいに 言葉がなくてもわかっちゃう
そして そんなアイツの
「そばにやっぱりいたいんだよな」
って思っちゃうから
そんなあなたたちを
「いいぞ~! ケンカやっちゃえ~!」
「アイツらまたやってるよ」
「泣いて笑って まったく忙しいんだから」
と半ばあきれ顔で でも笑いながら見守っている
天使たちがいっぱい!
なので 思う存分やり合って!!
右のカードを選んだ方
子供の頃の抱っこされた時の気持ち良さ
その感覚を思い出せますか?
誰でも誰かに 抱っこされたことがあるはずだけど
その時の感じを思い出すことって
大人になると あまりないかもしれないね
でも 今必要なのは
この抱っこされている感覚 感じを
思い出すことのようですよ
もし 実際に思い出せないなら 想像してみて
この絵の赤ちゃんが自分だったら
今 どんな風に感じているかな?って
あったかいだろうな
安心してるだろうな
すごく気持ちいいだろうな
想像しただけでも 心がほわっとしたんじゃない?
ふわ~っと気持ち良くならなかった?
実際の感覚や感じが思い出せなくてもいいよ
こうして想像すれば いつでもどこでも
自分を抱っこ出来るんだってこと
ちょっと覚えておいてね
メッセージは以上です。
今日は3枚のカード共
周りに天使たちがいっぱいね。
みんな 笑って見てる。
1枚目と3枚目のカードには
直接「抱っこ」という言葉があり
絵からもその様子がわかります。
2枚目のカードは
龍たちは抱き合ってないけれど
真ん中のピンクの大きなハートを
2頭で抱っこしているように見えます。
「君のこと わかっているよ 知ってるよ」
という思いは 意識の上での「抱っこ」
と言えるんだと思う。
ということで
今日3枚に共通するキーワードは
「抱っこ」
上記メッセージ的に
「わたし」を表しているのは
1枚目 ハートを抱っこしている女性
2枚目 どちらかの龍
3枚目 抱っこされている赤ちゃん
という視点。
ですが もう一度メッセージを
「自分の心の中で起こっている」
という視点で見てみるとどうでしょう?
つまり
ハートを抱っこしているのも
周りで見ている天使たちも 自分
2頭の龍 相反するようなどちらも
ケンカしちゃえ~!とけしかけるのも
しょうがない奴らだなと笑うのも 自分
抱っこされているのも
抱っこしているのも
またその様子を見ているのも 自分
『そんな「色々な自分」を
あなたは客観的に見ることが出来ますよ
そして いつでも自分で
自分を抱っこ出来ますよ』
と伝えているように感じます。
セルフヒーリング
という感じかな。
自分の信念や
願いや希望を大事にすることも
自分の中の2人の自分が
ケンカして仲直りすることも
自分の想像の力で
心地よい気持ちになることも
自分で出来るし
していいし
その力が自分の中にちゃんとある
ということ。
もちろん
実際に誰かに抱っこされることは
とても気持ちが良いでしょう。
だけど
力がない
どこか欠けている
そんな自分を埋めるために
「抱っこしてもらう」のだと
いつまでたっても
マイナスがゼロになるだけ。
抱っこしてほしくて
わざわざ
自らマイナス状態になっちゃうかも。
でも 自分にはちゃんと力がある
自分1人でも自分を癒せる
その上で
人に抱っこしてもらったっていい
であるならば
力はプラスになる
どんどん増していく
それが
今日の3枚から感じる
「抱っこ」のイメージです。
とは言っても
どうしても
誰かの抱っこが必要な時だってあるよね。
そんな時は抱っこされている自分を
存分に感じまくって
いつか誰かを抱っこしてあげる時
自分が心地よかったその抱っこを
心をこめて再現してあげればいいんじゃないかな。
誰かにもらった体感を
次は 誰かに渡してあげる
その間に時間がかかってもいい。
「抱っこ」
という言葉からなにを感じるか
少し時間を取って
考えてみてはいかかでしょう?